虫@ふたば保管庫 [戻る]
蛾だとかわいくないの? |
蛾というだけでマイナスイメージは持ってほしくないな |
雀のように大きい蛾:スズメガ ハチのような飛び方のスズメガ:蜂雀(ホウジャク) 名前に蛾が残ってない |
ごめんね君と君の一族は生物のデザイン的には素晴らしいと思うんだ。被写体としても難易度高くて大変魅力的だ。 だが子供時代のてめーはダメだ。いつの間にか足にひっついててしかも驚く程もろいてめーは今でも思い出すだけで涙目になるほどダメだorz |
>しかも驚く程もろい いや、人間だって重量と体積が数百倍? とかのに踏まれたりぶつけられたりしたらそりゃ脆いですよ? まあ嫌いって言うよりうっかり殺しちゃうから足元近寄らないでね って言う優しさなんだろうけど 寒い時期は暑い時期よりもずっとずっと虫撮りは気をつけなきゃいかん 動けないから成虫でも避けるってのが難しい この間被写体対象にしたやつを危うく踏み殺すところだったorz |
>いや、人間だって重量と体積が数百倍? >とかのに踏まれたりぶつけられたりしたらそりゃ脆いですよ? それどころかどけようとして触れたら破れて… |
スズメガ幼虫の皮ってけっこう丈夫だけどなあ ウイルスに侵されてて破れやすかったんじゃないの バキュロウイルスの感染末期とか、体内がドロドロでウイルスがつまった脆い袋みたいな状態になる |
スズメガかなにかは知らないけど、芋虫系って一般に 皮は丈夫な気がするね。車に踏まれると破裂音するし。 |
>バキュロウイルスの感染末期とか、体内がドロドロでウイルスがつまった脆い袋みたいな状態になる いやああああああああああああああああああああああ |
英語でホークアイ・ハミングバード・モス 鷹の目ハチドリ蛾という ネズミキツネザルみたいなワケワカメなネーミング |
ホウジャクって名前なんです。知りませんでした。 小さい頃から仲間内で『ハナゲ』って呼んでましたよ。 |
いつ見てもかっこいいな しかしこんな綺麗な写真は撮れる気がしねえ |
尻毛は鳥の尾羽と同じ役割を果たしているのだろうか |
>尻毛は鳥の尾羽と同じ役割を果たしているのだろうか 多分ホバリングに関係しているんじゃないかな? ホウジャクが鱗翅目の中でも飛び抜けて安定したホバリングを見せるのはこの尻尾に秘密があるような気がする。 それにしてもホウジャクとハチドリ、虫と鳥という全く異なった生物が、 吸蜜という習慣で驚くほど似た生態に進化した事には驚く。 |
ニッチがほとんど同じだしただの収斂じゃね |
あれだけ激しくバタついてるくせに、蜜だけでエネルギーは間に合うんだよなぁ・・・・ 蝶みたいに、へこへこ飛んでるのとはわけが違う。 |
こいつの吸蜜を見てると、複雑に生い茂った枝葉の中をほとんど引っかかることなくスイスイ花を巡っていくんだよなぁ 吸ってる時は空中にぴったり静止してるし、まっすぐ飛ぶと恐ろしく早い。 あの自在な飛行能力は凄いと思う |
>あの自在な飛行能力は凄いと思う そんなに褒めなくても…(///)そういえばアブはホバリングすることはあるけどハエがホバリングしてるの見た事無いな出来ないのかしないのかできるけど俺が見た事無いのかもしれんけど |
>小さい頃から仲間内で『ハナゲ』って呼んでましたよ。 こっちはエビフライだったけどな |
>ハエがホバリングしてるの見た事無いな ハエやカはむしろ一箇所に静止せず巧妙にふらふら飛び回って 敵から容易に捕獲されないよう進化しているんじゃないかな 実際取ろうとするとかなり大変 |
今日、茶色っぽいホウジャクを見つけた あっちの草むら、こっちの植木と飛び回って花を探しているんだけど なにぶん10月、その一帯には何の花も咲いていなくて なんかかわいそうだった。 |
羽が一部オレンジ色のやつを、カナヘビが捕まえてた。 最後まで見れなかったけど、食ったんだろうな。 自分の体ぐらいありそうなのに。 |
羽ばたき過ぎで燐粉の無くなる蛾っつーのは面白い |
長野行ったら川の土手にカワラマツバが沢山あって ただのホウジャクをうっすら期待していたらほんとに出現した時の感動 |
ハエのホバリング、ちっちゃい頃、見たことあります。 その個体が特殊だったのかはわかりませんが、ハエたたきを構えたわたしとにらみ合いみたいに・・・ほんの数秒だったのかもしれませんが、視線が合ったような気がしました。・・・気のせいなんですかね? |
どうもツマグロキンバエっぽいんですけど 双翅目は難しいですねえ… |