模型@ふたば保管庫 [戻る]
基本的に今回は素組みで、手を加えた箇所は殆どありません。フジミのインプは素組みでも車高が低く、更にキャンバー角が若干ついてしまうのですが、そこまで見た目に影響は出ないのでそのまま組んでます。 ただ、文太仕様と言う事で…キットのままの純正のブレーキじゃ峠は攻められん(と言うか、文太がドノーマルなままにする訳が無い)と思い、ディスクブレーキのみ大型の物を他のキットから流用して装着させています。 |
ボディのデフォルメ具合に関しては、フジミのキットの中でもかなり良い感じだと思います。パーツ点数も少なく、少しの時間で気軽に組める良いキットです。 |
カラーリングは、所謂原作版(ゲーム版)のグレーを再現しました。説明書の指定では「黒鉄色」になってるんですが……それは流石にイメージと離れてると思い、ゲームのCGを参考に色を調合してエアブラシにて塗装。ただ、バックミラーがフラットブラックなのはオリジナルです(単にボディー色で塗るのを忘れてしまった為ですが/笑) |
ナンバープレートの数字「13−600」は、アニメに登場する文太インプの数字そのままです。付属のデカールで再現出来たので助かりました。 ホイールのカラーに関しては、ゲームのCGだとシャンパンゴールドの様な淡い金なのですが、銀にも見える事とキットのパッケージイラストが銀だったので、今回はシルバーで塗装しました。 |
このキット唯一の難易度が高い箇所は、バックミラーの取り付けです。ダボピンを差し込むタイプでは無く、面積がかなり狭い接着面に着けるだけなのでタミヤセメントでは取り付けが厳しく、WAVEのエポキシ系接着剤を使用して固定しました。 |
単行本最終巻発売記念カキコ |
気軽に組めるキットは、やはり作っていて楽しいですね。パーツ点数の多い作り応えのあるキットも好きなのですが…このインプみたいにパーツ点数が控えめでありつつ、スタイルが良いキットと言うのも作る側としては息抜きが出来て良いです。 |
ちなみに…今回製作する上で参考にした、ゲームに登場する文太インプのCGモデルがこちらです。 |
ワイパー・・・ |
結局インプが活躍しないのは残念だった あくまで86が主役なんだろうけどさ 国産車縛りが無ければセブンあたりにちぎられてインプ乗って欲しかったな |
>キャンバー角が若干ついてしまうのですが、そこまで見た目に影響は出ないのでそのまま組んでます。 いや、運転席側前輪はどう見ても事故ってる… |
左フロントが下がりすぎてるのか、右フロントがあがりすぎてるのか解らないけど車高バラバラですよ? |
ワイパーは製作中に破損してしまったので…着ける事が出来ずワイパーレス状態です; 流用出来る物が見つかり次第取り付け様と思います。 足回りは、最初ステアを右に切った状態で撮影したので角度がついてましたが…ステアを戻すとこの位置です。 |
車高に関しては、平面な場所で撮影しなかった為かなり歪んで見えてしまってました…。改めて撮影してみましたが、確かに若干右上がりな状態かもしれません…。 |
>結局インプが活躍しないのは残念だった 負けたらインプにする予定だったが、負けないでそのまま終了しちゃったもんで その前に作者のモチベがガタ落ちと言うのもあっただろうけど |
そういやインプ買って乗ってたなこの漫画。 |
ラストでまた86がエンジン壊れたから今後はインプなんだろな |