鉄道@ふたば保管庫 [戻る]
201系は東急車輛製造の提案らしいし、京急2000系も東急車輛製造が提案したものから選ばれたデザイン。 南海のラピートは若林広幸氏に依頼したデザインだし、京阪の現行3000系もデザイン事務所への依頼。 JR九州みたいに積極的に車両デザインする会社と、車両メーカーに提案されたデザインから選ぶ会社とありそうだね |
両者ともいい加減な
デザイナーとしか思えない ステマで有名になっているだけだ |
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>201系は東急車輛製造の提案らしいし、京急2000系も東急車輛製造が提案したものから選ばれたデザイン ってことは車両メーカー側にもデザイン部署みたいなのがあって、そこでコンセプトなりイメージスケッチなり色彩設計やグラフィックデザインをやるデザイナーの人達がいるってこと? |
近畿車輛デザイン室とか有名だと思ってたけど |
まず鉄道会社の車両部門が車両メーカーに発注する。 この時、コンセプトや粗削りのデザイン素案を伝える 「流線型で」とか「未来的な」とか抽象的な感じで 後日、デザイン案が車両メーカーから送られてくる この案を元に検討し詳細をメーカーと煮詰めていく。 最終案が決まったらデザイン案は決定 この他に制御や台車などそれぞれの担当者が いるので各機器の詳細が決まったら正式発注。 とチラ裏程度に・・・。 |
E655のつり目デザインってなんだかいやらしい印象だけどE657にはそれがなくて E657のデザインは近畿車輛だったって今知った GKデザインより良いな |
http://www.kinkisharyo.co.jp/pdf/gihou/KSW17/KSW17_02-08.pdf これのページ7から8にかけて色々書いてあった |
世界の山本寛斎 |
>両者ともいい加減な じゃ、あんたがすばらしいと思える、車両なりデザイナーなりをあげてご覧なさいよ >ってことは車両メーカー側にもデザイン部署みたいなのがあって だいたいこういうとこでやってる人というのは、 製造部門の影響を強く強く強く受ける 要は「設計がラク」「作りやすい」「コストが安い」「耐久性重視」ってことなんだが かっこいいなんていうのは二の次、三の次なんだよね かっこよさとこれらがかち合ったっ時に、 かっこよさ以外の部分が最低限プラスアルファを確保してるのであれば、 かっこよさを優先するという発想に極めて乏しい(製造部門からのそれだけの圧力、上下関係がある) そこら辺が、アルストム、ボンバル、シーメンスあたりの外国勢とは決定的に違う まあそれ以前に、国内の社内デザイナーの力量自体が、話にならないほど低い |
3行で |
>3行で か か かか |
あたしデザインって、最終的には塗装で決まってしまうと思うの… |
ステマの意味分かってないアホが1名 |
> No.564333 が揚げた車両のデザインは良いね |
会社の星だかで日本車両撮り上げてた時も、 デザイン部門たるものがあったわ。 |
今話題の四国8600系は建築デザイン経験がある社員が協力したとか |
デザイナーはある程度の強度設計や構造解析にも通じてないとな。 モチーフ・デッサンや3DのCGモデリングだけじゃだめだろ。 |
↑当然 知識がない部分については、常に技術者とコミュニケーションを取りながら企画を進め、機能美を追求したものを作り上げることが、デザインといいます。 >ってことは車両メーカー側にもデザイン部署みたいなのがあって、そこでコンセプトなりイメージスケッチなり色彩設計やグラフィックデザインをやるデザイナーの人達がいるってこと? 車両メーカーにも当然デザイン部署があります。 京王3000、小田急9000、東急8500、静鉄1000、京急800、2000、江ノ電1000、横浜市2000、国鉄211、伊豆急2100、などの素晴らしいデザインの車両を生み出した東急車輛は、かなり力を入れていたと思います。 コンセプト自体は、クライアントが決めること。イメージスケッチはクライアント側から提示があったり、メーカー側で提案したりと、様々です。 色彩はコンセプトに基づいて、クライアントへ提案。 グラフィックデザイナーは主に広告界で活躍する方々なので、メーカーの車両デザインにはあまり携わりません。 車両デザインは、インダストリアルデザイナーの仕事です。 |
車両デザインって言っても内外装から運転席の配置ボタンデザインや 車内のイスのデザインまでいくらでもやることあるからね 技術屋は基本任せると日立の商品みたいにダサダサになってしまう |
一言にインダストリアルデザイナーっつっても、何を扱うかによって人それぞれ 自動車は、購入者とエンドユーザーが一致してるからか、デザインが購買に及ぼす影響の凄さはみんなが認めるところで、デザイン部門の発言権もある程度ある 鉄道は、購入者とエンドユーザーが一致してないから、購入者の客たる鉄道会社が経済性にしか着目してないと、制度的になかなかデザイン力向上にはつながらない 対策は、まずやっぱり外の血を入れることでしょうな。 インダストリアルデザインでも車などを扱っていた人とか、建築関係をメインに扱ってた人とか。 その車両のある望ましい世界を語れる人がいいですね、単に性能だけではなくて。 あと、デザインによって、その車両ないし会社に対するエンドユーザーあるいは社会の期待、 すなわち企業価値が高まることを経営陣に認識させ、 デザインを大事にする文化を慣習として継続することでしょうな。 |
> あたしデザインって、最終的には塗装で決まってしまうと思うの… うむ、確かに。 |