虫の抜け殻がセラミッ - 二次元画像掲示板@ふたば保管庫

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虫の抜け殻がセラミック以上の硬度をほこるとか
生物とは思えんほどの進化だよなぁ
どういう必要にせまられて進化したのか

  ウロコフネタマガイっていう硫化鉄の鱗をもつ貝が深海に住んでるよ

  おっぱい

  こいつらは自然の生物じゃないからな?

浄化装置である腐海を守るために
旧世界人によって開発された生体兵器群だからな

  まあ元々蟲も腐海も人類が人工的に作り出した物だからねえ・・・

  王蟲に跨がって腐海を旅するのが夢なんだ・・・

  監督が中学生の時に思いついたんでしょうね

  ナウシカスレはネタバレがあるから困る・・
天然の物は人知を超えてる場合があるんですよ

  まあ不老不死な生き物も実在するしなぁ

  クモの糸だってめっちゃ丈夫だし

  蚕だって頑張っちゃうモンっ

  俺が小学一年の時のアニメだろ
もっと真面目に検証しる

  実際は外骨格だとこんなに大きくはならないのかもしれないが
筋力なんかを考えると虫は体の割には力持ちだそうだしね

  「人工的に」とある時点で自然物も何も無いもんだ

  >筋力なんかを考えると虫は体の割には力持ちだそうだしね
小さいからこその特性だけどね

  >「人工的に」とある時点で自然物も何も無いもんだ
人間が自然から生まれたものであるなら
人間が創りだすものもまた自然から生まれたものも同然

  セラミックは陶器という意味だから、ある意味自然志向ですよね。

  そのセラミックより硬い殻脱皮するんだから王蟲尋常じゃねーな。
ザリガニとか大きくなってくると大抵脱皮失敗して窒息死するのに。

  最低だなザリガニ。

  >ザリガニとか大きくなってくると大抵脱皮失敗して窒息死するのに。
節足動物が大型化出来ない理由その一じゃな
全身(陸生なら気管、水生ならエラ)の殻を脱がなきゃならないため、脱皮は命がけなんだわ
大きくなればなるほど難易度が上がる

  ナウシカの刀とこの抜け殻は同じぐらいの硬度だと思います
刀は薄いのに対し、殻は何センチもの厚みがあるのでは?

  実際問題、普通の骨でも包丁が欠けちゃったりするけどね

  >ナウシカの刀とこの抜け殻は同じぐらいの硬度だと思います
>刀は薄いのに対し、殻は何センチもの厚みがあるのでは?

この世界で一番硬い素材は、王蟲の殻だと言われている

まぁ、実際にはシュワの墓所とか
旧世界文明の遺産の中にはとかにはそれ以上の物をあるんだろうが
少なくとも世間一般ではそう認識されているくらい硬い

  >ナウシカの刀とこの抜け殻は同じぐらいの硬度だと思います
硬度(こすりあわせた時にどちらに傷が付くか)は判らんが
セラミック刀は「切れ味が鋭い」
蟲の皮の剣は「軽く、弾性がある」

クシャナがナウシカの渡した蟲の皮の剣をセラミック刀で断ち切っているので「硬さ」で言えばセラミックの方が上かと
宇宙船の装甲をひっぺがして使ってるからなぁ

  >この世界で一番硬い素材は、王蟲の殻だと言われている

火薬で剥がしてたから熱には弱そうだ。
無敵にするには鏡面装甲にでもしないといかんな。

  アワビはセラミックを生成できるぞ
ピラルクの鱗とかの方がすごいかな
多重構造になってて、突き立てられた歯に応力をかけて折るよう進化している

  >クシャナがナウシカの渡した蟲の皮の剣をセラミック刀で断ち切っているので「硬さ」で言えばセラミックの方が上かと
一方「丈夫さ」で言えば弾性のある蟲の殻が上
風の谷のガンシップが被弾した時に「セラミック板だったら木っ端微塵だ」とアスベルがオームの殻の装甲を評価しています

  セラミックは硬いけど脆いからな。

  セラミックでひとくくりして語ってるけど硬いのも柔らかいのも脆いのも色々あるだろ
掘り出される年代にしてもさまざまだろうし造りの良し悪しもあるだろうに

  セラミックの貝殻を打撃で破壊できるシャコさん最強
威力は22口径の拳銃相当だとか

  オウムの皮から削りだしたって台詞あるけど
そもそも何使って削ったんだ?ダイヤか?

  五エ門「拙者に任せるでござる」

  オームの皮を粉にしたもんじゃね?

  そして、発射された拳銃の弾は、100円均一の包丁でまっぷたつに出来る。
100均包丁最強!


(ぉ

  ありそうなのはセラミックの粉を使って作ったグラインダー
あと、熱処理できそうな感じでもある

  ちなみに甲殻類は実際これほど巨大になる事はできんらしい。

  地球最大はサンゴだっけ
刺胞動物系はクラゲからして訳がわからん

  化石種含め節足動物の最大種は水中ではウミサソリのプテリゴトゥスで1Gかかる陸ではアースロプレウラで、どっちも推定3M弱みたいだから構造的にコレが限界みたいね。
王蟲は節足動物のフリした何か。

  >クシャナがナウシカの渡した蟲の皮の剣をセラミック刀で断ち切っているので「硬さ」で言えばセラミックの方が上かと

あれ、手甲で殴りつけてへし折ったんじゃなかったっけ?読み直さんとわからんわ

  で、セラミック刀が欠けると
なんで谷のみんなが喜ぶの?

  >で、セラミック刀が欠けると
>なんで谷のみんなが喜ぶの?

脱皮したての新品のオームの抜け殻を発見した事

セラミック刀がかけたら喜ぶとか、読解力云々以前の問題だろう?

  >構造的にコレが限界みたいね。
そうでもない
どの昆虫、甲殻類でも筋肉細胞単位の性能は変わらないから今の生物の限界がある
例えば、人間とネズミとライオンの筋肉細胞自体は全く同じだけど、骨格や配置で能力が変わる

だから筋肉細胞自体の性能を上げてやれば甲殻類のサイズの上限は上がる

  >節足動物が大型化出来ない理由その一じゃな
>全身(陸生なら気管、水生ならエラ)の殻を脱がなきゃならないため、脱皮は命がけなんだわ
>大きくなればなるほど難易度が上がる
脱皮するときって皮がやわらかくなるとかじゃなかったけ
オームとかの脱皮するときってそういう風にしなくていいんだろうか

  >脱皮するときって皮がやわらかくなるとかじゃなかったけ
うん
例えば君が脱皮するとして、肺の粘膜まで綺麗に脱皮できるのか、という問題なんだわ
昆虫の場合、気管が体の内側にくまなく伸びているので難易度が高いことが想像できると思う

抜け損なえば呼吸できなくなり窒息死する

  >だから筋肉細胞自体の性能を上げてやれば甲殻類のサイズの上限は上がる
上がらない
と言うかその方向への変化では対応できない

節足動物の体のサイズが大きく出来ない理由その2
循環器系の問題
循環器系は心臓だけある開放血管系でガス交換は基本体表面だけで行っているため体を大きく(厚みを増す方向に)出来ないんだわ
サイズが大きくなれば体積に対する表面積の割合が少なくなるのでガス交換ができなくなる

体を大きくするには細胞ではなく、体の構造を変えなきゃならんのよ

  あれだけ成人化したオームがいるけど
その数十倍くらい途中で脱皮失敗してしんだオームがいるのかな
脱皮失敗して中身だけくわれてその殻がのこったってこともあるんだろうなぁ