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相反する司法判断で開門反対の長崎県・営農者と開門を求める佐賀県・漁業者との対立の溝は深まる。 福岡高裁確定判決の開門期限は今年12月21日午前0時。菅元首相の“思いつき”政治判断が、地域の人々を苦しめ、安倍政権は厳しい対応を迫られている。 もう一つの災禍は、原子力発電所の運転停止長期化だ。東京電力福島第1原発事故を機に、菅首相が中部電力の浜岡原発を止めるなど政権のエネルギー政策は迷走に迷走を重ね、その影響で全国の原発はいまも止まったままだ。 特に原発停止の直撃を受けたのが、原発依存度の高かった九州電力だ。玄海原発(佐賀県)、川内原発(鹿児島県)の安全審査を原子力規制委員会に申請しているが、再稼働のめどは立っていない。老朽化した火力発電所をフル稼働させ、他の電力会社から融通を受けるなど九電は安定供給に苦心する。 原発停止の長期化で火力発電の燃料費がかさみ、九電の財務悪化は深刻だ。九電と労働組合(組合員約1万人)は今冬の賞与見送りで合意している。今夏の賞与もなく、1951年の創業以来初の年間賞与ゼロとなった。 |
昨年度の賞与は夏冬合わせて組合員平均で160万6000円支給されており、全額カットは、住宅ローンを抱えたり、教育費のかかる社員の家計を苦しめる。 「九電さんのボーナスゼロは、ようやく回復してきた九州の景気にも水をさす。何より九電社員の生活は大変だ。今すぐ原発を再稼働させるしかない」 最近、タクシーの運転手と話をすると、決まって九電のボーナスゼロと原発が話題になる。九州の財界人も口をそろえて「原発の早期再稼働」を訴える。 この冬、九電の予備率は安定供給の目安となる3%を確保したが、火力発電所にトラブルが発生すれば電力需給は逼迫(ひっぱく)する。菅政権時代のツケとはいえ、こんな綱渡り状況には終止符を打つべきだ。(産経新聞西部本部副本部長 遠藤一夫) http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131202/plc13120211260010-n1.htm |
こいつはただ政治家という権力が欲しかっただけの奴。市川房江が毛嫌いしてたからな |
ここまで酷い政治家なのだから、菅直人の選挙区の有権者の責任も 追求されるべきだと思う! でないといつまでたっても、第二第三の菅直人、鳩山由紀夫、 山本太郎が生まれてくる。 |
>こいつはただ政治家という権力が欲しかっただけの奴。市川房江が毛嫌いしてたからな 同感だな 原発推進をやれば、総理に戻してやるといわれたら、今からでも原発推進をやりそうだ |
>もう一つの災禍は、原子力発電所の運転停止長期化だ。東京電力福島第1原発事故を機に、菅首相が中部電力の浜岡原発を止めるなど政権のエネルギー政策は迷走に迷走を重ね、その影響で全国の原発はいまも止まったままだ。 産経は中電の地質検査で浜岡の敷地内に津波の形跡が見つかった件は報道するのかね? |
>開門反対の長崎県・営農者と開門を求める佐賀県・漁業者との対立の溝は深まる。 離間工作ってか。アジと反日工作で食ってるだけあって上手いわ。 |