【人民日報】天木直人 - ニュース表@ふたば保管庫

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【人民日報】天木直人「村山談話見直しを図る安倍首相、このような人物が二度と日本に出現せぬよう法文化する」[11/29]

日本の有識者は11日、「村山談話を継承し発展させる会」を設立した。
「村山談話」は日本政府が日本軍国主義によるアジア侵略の事実を認め、謝罪した初の談話だ。
「村山談話」を発表したことで、ようやく日本は本当の意味で戦後に入ることができたのだ。
(話:天木直人・「村山談話を継承し発展させる会」共同代表、元駐レバノン日本大使。
インタビューと編集:劉軍国・人民日報駐日記者)

日本は過去の過ちを認め、謝罪して初めて、かつて侵略したアジア各国の政府と民衆から和解の精神で許され、
受け入れられることができる。こうしてのみ、アジアは過去に縛られず、未来志向で、
平和と互恵の精神で共同発展を実現することができると私は信じる。
私は「村山談話を継承し発展させる会」の設立が、アジアの平和的発展を促進することを期待している。削除された記事が1件あります.見る

  だが、安倍晋三氏を総裁とする自民党政権は「村山談話」に挑戦し、歴史事実を歪曲し、
戦後の国際関係・秩序の変更を試みている。これはアジア各国の激しい反発を招いたのみならず、
日本最大の同盟国である米国も警戒心を抱かざるを得なくなっている。さらに深刻なことに、
「村山談話」が実現を望んだ信頼と共生に満ちたアジアの夢が打ち砕かれた。

私はかつて日本の外交官だったが、米国のイラク攻撃に反対し、
米国を支持した当時の小泉純一郎首相を批判したために解任された。日本外交の観点から見ても、
「村山談話」の見直しを図る安倍氏の考えは完全に間違っている。

「村山談話」を大いに発揚し、「村山談話」の精神を否定する指導者が日本に二度と出現しないようにするためには、
「村山談話」を日本の政府と国民が遵守しなければならない法的文書に変えなければならない。
これは私が「村山談話を継承し発展させる会」の共同代表に就任した理由でもある。

  大変残念なことに、日中関係は深刻な困難に直面している。特に釣魚島(日本名・尖閣諸島)問題をめぐり、
両国関係は緊張が続いている。このような時にあって、両国民は日中関係の平和・友好実現のために冷静に努力すべきだ。
35年間の外交官人生で私は多くの国で働き、そうした国々の国民がいずれも各国の平和と友好を望んでいることに気づいた。

日中の和解、互恵・平等、共同発展の実現に向けて、
「村山談話を継承し発展させる会」はずっと努力していく。(編集NA)

http://japanese.china.org.cn/politics/txt/2013-11/29/content_30746916.htm

  >私はかつて日本の外交官だったが、米国のイラク攻撃に反対し、
>米国を支持した当時の小泉純一郎首相を批判したために解任された。
>日本外交の観点から見ても、「村山談話」の見直しを図る安倍氏の考えは完全に間違っている。
解任されて今現在中国の味方してるような元・外交官さんがそう仰るなら
見直ししない方がいいんでしょうね

  日本国民は出来損ないたまたま首相になった
糞村山の言った事などしらねーよ、むしろ
どうでもいいよ。それより今だ。
過去の約束などムシムシ。当たり前だ
死に損ないの社会党敗残兵めが

  こんなのが外交官をやっていたのだから舐められるはずだ。それにしても外務官僚に売国奴が多過ぎだ。
今、左翼の連中に気に入られている孫崎享や特亜の代理人のような浅井基文、達増拓也、末松義規、槙田邦彦 等々。

  書き込みをした人によって削除されました

  >日本の有識者は11日、「村山談話を継承し発展させる会」を設立
ほう・・・ちょっとメンバーリスト挙げてもらえんかな
「有識者」なら恥ずかしい事ないよね?

  18608 B
本文無し


  47803 B
バカ公務員爆発しろ


  >>天木直人
たまにTVにでてるけどさ、こんなバカでも大使がやれたんだ。

  ・田中宏
・天木直人
・高嶋伸欣
・吉元政矩
・中村明
・中山千夏
・内海愛子

糞馬鹿野郎達の名前でござる

  こいつといい孫崎といい田中均といい外交官のレベルが知れるぞ本当に

  左翼勢力は日本の国力を衰退させるために
教育現場と外務省に多数の工作員を送り込んでいた。

日教組といい、売国外交官の存在といい、その証左だ。

  害務省

  支那畜やヒトモドキの手先は一秒でも早くタヒねよ

  明らかな間違いは正す、それだけのこった。

  「中国の横暴に世界が反発」という見方は的外れ。米中は来週にも和解、最後は日本の一人負けだ … 天木直人 ★2 [11/30]

日本のひとり負けに終る防空識別圏大騒動 〜 天木 直人(外交評論家)

突如として起きた中国の防空識別圏問題は、12月2日−4日に行なわれるバイデン米副大統領の
日中韓訪問によって急速に収束に向かうだろう。防空識別圏の運用における緊張緩和の体制づくり
で米中が合意し終る。それは結果的に米中双方にとって都合のいいものだ。すなわち中国はその
軍事的影響力の大きさを米国や世界に認めさせることができた。一方の米国は日米同盟の重要性
を日本国民に見せつけて、懸案の普天間基地移設問題やオスプレイ問題、さらにはTPPを含めた
あらゆる対米従属政策を一気に解決することができる。

いつものように割を食うのは日本だ。いや日本国民と言うべきだろう。そんな日本の滑稽さと哀しさ
を見事に言い表しているのがきょう11月30日の読売新聞の社説である。その要旨はこうだ。

  中国の国際ルールを無視した振る舞いに世界は反発し、とりわけ怒ったのは米国だ。中国にとっては
誤算だったのではないか。中国の外交的孤立は今や決定的になりつつある。中国は、識別圏問題で
「共同で飛行の安全を維持すべきだ」と述べ、日本などに協議を提案したがこれは尖閣領有権問題の
存在を日本に認めさせようとの意図がある。日本政府が「中国の識別圏を前提とした協議は受け入れ
られない」と一蹴したのは妥当だ。日本は米国と一体となって中国の識別圏を撤回させよ、中国の
国際常識を逸脱した行動をこれ以上認めるな、と。

残念ながらいま世の中はこのような論調ばかりだ。この様な考えがいかに間違いであり、ピントはずれ
であるかという声が、日本の政治家や有識者やメディアの中で、ただの一つも出てこないところに、
日本の救い難さを感じざるを得ない(了)

▽ソース:Yahoo!ニュース(2013年11月30日 10時10分)
http://bylines.news.yahoo.co.jp/amakinaoto/20131130-00030227/