二次元グロ裏＠ふたば保管庫 [戻る]
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ある実装石 1/4
ミドリは元飼い実装石でしたが今は公園でノラをしています あまりにもワガママになったのと勝手に子供を20匹も産んだために捨てられました 公園のノラ実装にはエサをくれる人はあまりいません だから自分でゴミ捨て場に行って探したりしなければなりません ゴミも決まった日にしかなく数も限られているので当然競争です ミドリが行くとたいていゴミは無くなっています その日もミドリはエサを手に入れる事は出来ませんでした 子供たちも空腹から今では10匹になってしまいました これでは明日また死ぬ仔が出るだろうと思うとミドリはイヤな気分になりました |
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ある実装石 2/4
そんなミドリの前に小学生の女の子が何か食べながら歩いて来ました とてもおいしそうなのでミドリは「それをよこせデスッ それはワタシの物デスッ」と叫びました 女の子はうす汚い実装石が突然叫び出したのでびっくりしました ミドリは女の子が食べ物をくれないので怒ってパンツに手を入れると糞を取り出し女の子に投げつけました 糞は女の子のはるか手前に落ちましたがおどろいた女の子は持っていた物を落とし泣きながら逃げ出しました ミドリは急いで落ちた物を拾いかじりつきます それは給食のパンでしたが空腹のミドリにはとってもごちそうでした 結局パンはミドリが全部食べてしまい満足したミドリは公園の家に帰って寝てしまいました 家では仔共達が空腹から泣き叫んでいましたが高いびきをかいて寝ているミドリには聞こえません 次の日の朝ミドリが目を覚ますと2匹が死んでいました |
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ある実装石 3/4
ゴミ捨て場にはゴミの日ではないので当然ゴミは有りません らくたんしたミドリはふと思いついて昨日女の子に会った場所へと向かいました しばらくすると昨日の女の子が又やって来ました でも今日は何も持っていません それに気づいたミドリは「なんで何も持って来ないんデシァーッ」と怒ってまた糞を投げ付けました 女の子は又泣きながら走って逃げていきました 家に帰ると仔共達は5匹に減っていました |
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ある実装石 4/4
次の日又ミドリは女の子を待ちかまえていました 仔供達は後2匹しかいません もう仔共達を食べるのもあきてきました 今日こそはあの女の子からごちそうを取り上げてやると張り切っています 女の子がやって来ました でも今度は大人の男が2人一緒です イヤな予感がしてとっさにミドリは逃げ出しました ゴッ! 鈍い音と共にミドリは目の前が真っ暗になって何もわからなくなりました 「A班例の成体を処分しました これから公園内駆除に加わります」 小学生の道徳の時間から ふたば書房刊 双葉としあき著「ある実装石」より抜粋 |
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>ある実装石 GJ 糞蟲の話かと思ったら よもや小学生の道德の話とは いや、ないわぁ（良い意味で |
迫る最終回
 オレは虐待紳士のとしあき、毎度のお約束で公園にやって来── 「ニンゲンサン、ニンゲンサン」「あ、何だよ糞蟲、わざわざヒャッハーされに来たか？」「違うデス。お別れが近いから挨拶に来たデス」「さよならボク」「ルト」「レフ」「デッズゥーン」「は？ つか他実装までいんの？」ぞろぞろと実装シリーズが集まってきやがった。つかよく見たらマラや蛆、実装さんまでオールスター大集合じゃねーか。「一体何があった？」「……原作（しんかい）がもう間もなく終わるらしいデス」「原作（しんかい）終わったら実装も終わりボク」・・「な、なんだってぇぇぇぇーっ！！！！！」 |
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 ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!! |
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>1385203030777.jpg 飼い実装が産んだ子がハゲハダカにされて捨てられたって事でいいのか |
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>1109444 ＧＪ、哀愁漂ってますな 飼いが主人に勝手にと、そりゃ捨てられるわな… 南無三 |
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ご主人様が出張で不在の間に こっそり憧れの出産にチャレンジ…という話でしたが 自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた |
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>自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた いいんじゃないいいんじゃないの 相変わらずのラブリーさがたまらん |
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>自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた いやいやいいよいいよー 捻りも変にいれすぎるとギャグで抜けないエロ漫画みたいになるからね… |
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>1385203030777.jpg 絶望している子蟲ちゃん達がすごくカワイイですね♪ おろし金でナデナデしてあげたくなっちゃう |
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>自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた 良いと思いますよ 一匹ずつ禿げ裸にしている場面と事の顛末の追加もお願いします |
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>自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた 全く問題ないかと、普通も良いですわ 左上の仔、禿裸にするならいただいてしまいたいくらい可愛い… |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 1/17
観察モノですが一つ まだ、あまり実装石出てこないです… ///////////////////// 俺の名は「」。 どこにでもいる、三流大学の在学生だ。 そして今、俺は重大な岐路に立たされている。 あれだ、金がねえ… 山中にある片田舎から、都内の大学まで通えるわけもなく。 大学近くの学生寮に入ってまだ数ヶ月。 先月から親の仕送りが止まったのだ。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 2/17
理由はオフクロの妊娠。 この歳になって、よもや妹か弟ができるとは思わなかった。 つーか、オヤジよオフクロよ、歳を考えろ。 「ガッデム！」 おっと、つい口に出てしまった。 そこゆくお婆さん、痛い子ではないのでそんな冷ややかな目で見ないでください… そこのカップルは……シヌガヨイ。 俺は愛チャリを転がしながら、後一月で追い出される寮へ向かい、トボトボと歩いていた。 夕焼けが目に染みるぜ、なんか苦学生ってカッコよくない？ え、よくない…。あ、そっすか… |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 3/17
ともかくだ、早く働かねばならない。 寮費や携帯、ネット使用料から諸々の生活費は、親から送られる仕送りを切り詰めてどうにか対応してきたのだ。 これがなくなるならば、働くしかない。 幸いにも都心部だ。 働く仕事にはことかかないだろう。 だが、一つここで懸念がある。 俺が入っている実装研究科は、とても仕事の多い場所なのだ。 朝早くから飼育小屋に出向き、餌と掃除。 一日の大半を授業でしめられ、終わったと思えばまた実装石の世話と餌と掃除と餌と掃除と…。 糞蟲どもめ、俺が虐待派でないことを天に感謝しやがれ。 時間もない。 暇もない。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 4/17
詰んだな… そう思っていたこともありました。 絶望に打ちひしがれて、寮に戻った俺の目に、掲示板に貼りだされた一枚の紙。 捨てる親あれば拾う紙ありってことっすかね？ え、寒い？ そんな瑣末なことはどうでもいい。 その一枚の紙に書かれていたことは。 ********************** 急募！ 実装石の繁殖要員募集！ 在学生ならどなたでも結構です。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 5/17
空いてる時間に出産石ちゃんたちのお世話をしませんか？ 今なら宿直室も利用可能♪ 給料は歩合制ですが、良質な仔を生産できたらボーナスもアルヨ！ 尚、実装研究科在学生には さ ら に 単位もついてくる！ このチャンスを逃すな！ 我はと思う学生はこちらまで！ 実装研究科生産部 路曽二郎教授 （見つからない場合はこちらまで090-****-****） ********************** |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 6/17
色々突っ込みどころ満載ではあるが、背に腹は代えられん。 俺はその場で電話した。 こんな実装科に美味しい仕事、外の誰にも取られるわけにはいかない。 つーか、これを逃したら俺が終わる。 電話一発からトントン拍子で話が進み。 晴れて俺は生産部の門をくぐることになった。 まぁ、世の中そんなに甘い話なんかないんですよ、本当に。 工場の出産石を見たことがあるだろうか。 一匹一匹が達磨にされて、総排泄口と口に管を通されて、まさしく生む機械にされている光景だ。 胎教は自動音声でながされ、温度管理も機械任せ。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 7/17
人間は生まれた仔の数を数えたり、選別も専門家が行う。 俺はアレを想像していた。 だって、大学だ。 そのくらいの設備があったっておかしくない。 そんな夢は、部屋に入ってすぐ醒めた。 デスデスデスデスデスデスデスデシャーデスデッスンデス デスデスデデッスデッスンデスデスデスデスデーデーッス デスデスデスッデッスン♪デスデスーデプププッデッスン デーッデッデッス！？デッスンデスデスデプーデスデスン デデッスンデシャーーーーッデッスデッスデスデスデーン ………………………………………………… ………………………………… |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 8/17
ひしめき合っていた。 なにがって、そら～実装石がよ。 「いやあ、今日も元気だねえ♪」 いや教授、元気ってレベルじゃねえっすよ… 突っ込もうとした瞬間、実装石達が俺と教授が入ってきたことに気がついた。 ザッと、全員が、俺と教授の方へ振り向く。 恐怖映画化決定しませんか？ 次いで叫びはじめる罵詈雑言の嵐に、俺は少し気を失ってました。 顔はきっと、ガ○スの仮面な有名女優のショック顔だったと思う。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 9/17
/////////////////////// 正直舐めてました、本当にごめんなさい。 昨日からはじまった出産石繁殖要員業務は、学生の身にはそぐわない激務だった… まず、あの紙に書かれていた。 『今なら宿直室も利用可能♪』 これ。 宿直室利用可能じゃねえよ、宿直室使わないと仕事にならねえんだよ！ よく考えてみてほしい。 実装石が何時何分に出産するかなんてわからないのだ。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 10/17
あいつらはほんっとうにポロポロポロポロ、年がら年中仔を産む。 ２４時間産みたくなったら産むので、管理をする側の人間はたまらない。 大型工場では特定時間に着色点眼して強制出産させるようだが、この大学では違う。 正確に言うならば、昭和に置き忘れたような装置をそのまま使っているこの大学には、 買う予算がないのやら、どうせ学生が見るのだから使う必要がないのやら。 ともかく、そんな設備はない。 路曽二郎教授に進言してみたら…。 「学生なんだからがんばって。生の実装石の生態はいい勉強になるでしょう？」 いらねーよ！ 言われなくたってそこいらの実装石の生態なんて知ってるよ！ だから設備を揃えやがってくださいおねがいします！ |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 11/17
まぁ、既に決まってしまった仕事。 そうでなければ実家から２時間の通学。 無理だわな… 首をくくる思いで、俺はこの仕事を続けることにした。 さて、だ。 俺の仕事の基本的な流れを知ってもらいたい。 先に書いた通り、実装石はそれはもうポロポロポロポロ、ポロポロポロポロと孕んで産んでを繰り返す。 その管理をするための生産部管理棟だ。 出産石はＡからＣの３部屋に別れ、それぞれ３０匹ずつ。 合計９０匹の出産石が管理されている。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 12/17
朝の点呼から、朝食（兼受粉時間）、自由時間（出産時間）、昼食、自由時間（出産時間）、夕食、就寝（出産時間） 自由時間は基本、開け放たれた広場で、遊具遊びや雑談等をしてすごさせる。 だが出産間近の出産石に限り、割り振られた個室に閉じこめ、出産するまで放置される。 全ての時間が３グループに割り振られ、２４時間管理されているのだ。 この中で俺が『１人で』任されている時間は朝食と夕食、そして就寝から翌朝朝食までの時間になるわけだが… もうね、俺に自由なんてない… カムバック青春とかいいたかぁないけど、遊ぶ時間もありゃしない。 どうにか日曜だけは勉強の時間がほしいと懇願してあけてもらったが、 案外多い実装科の課題に勉強は、なんだかんだこの日曜日を利用するので、 実質プライベートなんてほとんどなくなってしまう。 ブラック企業が大学にありました。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 13/17
では、朝からの俺の仕事を見てもらおう。 朝、宿直室の目覚ましが鳴るのが午前４時。 眠い目をこすりながら、作業服に袖をとおす。 青い作業服にゴム長靴、ゴム付き軍手を装備したら、朝の仕事の開始だ。 とはいっても、それほど大変なことではない。 宿直室があるのは二階建ての建物で、二階には宿直室、 一階は半地下になっており仔実装の回収区画になっている。 部屋から出ると、一種異様な臭いが鼻を突く。 実装臭だ。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 14/17
「ﾚﾁﾚﾁｰ」 「ﾃｯﾁｬｰ！」 「ﾚﾌｰ…」 そして聞こえてくる、仔実装や蛆実装の声。 ザーザーという、水の流れる音に紛れて、何匹もの仔実装が、 寒いだの、腹減っただの、ここから出せだの、プニプニしろだのと大合唱だ。 階段から降りると、セメントで打ち付けられた壁に床。 排水のためのＵ字溝。 その先に黄色いプラスチック製の籠のようなものがあり、 そこには大量の仔実装や親指、蛆がワラワラと群れていた。 なお、数匹は潰されて死んでいる。あとで回収めんどくせえ。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 15/17
上から流れてくる水は、管理棟の繁殖室、出産石達の個室につながっていて、 水の中に出産する習性のある実装石は、個室に備えられた水の張ったトレイに出産。 仔実装の重さでトレイは排水口へ自然と傾き、中に産まれた粘膜付きの仔実装を排水口へ落とす。 （トレイが傾いた程度の隙間では出産石は出られないので逃亡の危険はない） そして、粘膜に包まれたままの仔実装達はこの部屋まで流され、 水だけを透過する特殊シートの上に落ちる。 しばらくは水の流れがあって、傾いた台に流されつつ、 特殊シートに粘膜を取られ、最後には坂の下の籠へ勝手に集められるわけだ。 「ﾚﾁｰ！」 俺を発見した親指が、両手を掲げてここから出せと訴えてくる。 はいはい、すぐ出しますよ～っと。 ガゴッと、黄色い籠を外し、新しいものと入れ替える。 |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 16/17
チャー、テチャーと、揺れる籠に驚いたのか、よろけた仔実装が蛆を踏む。あ、また死んだ。 本当に蛆は儚いなぁなどと、鼻歌を歌いつつ、籠を作業スペースへ。 回収場所から少し離れた一角に、机と３色の箱、そしてゴミ箱に外へ通じるシャッターがある。 ここでは、仔実装、親指、蛆実装の３種類に合わせた箱があり、それぞれ箱内部は格子状に区分けされており、 それにあわせて、こいつらを仕分けていく。 ゴミ箱はそのまま、死んでしまった蛆や親指専用ゴミ箱となる。 「ﾃｯﾁｭﾝ♪」 籠から最初に出された仔実装は、選ばれたのだと勘違いしているのだろうか、 俺へ媚のポーズをすると、デププと籠に向かって嫌な笑いを漏らす。 産まれたばかりのこいつらだ、怯えようが怒ろうがパンコンするモノがないので一発デコピンをかましておいた。 生意気な仔は嫌いよ！ |
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大学で実装石生産のバイトをしています① 17/17 続きます
まぁ、慣れたものなのでとっとと箱詰めしてテチテチレフレフうるさい箱を閉じ、シャッター前へ並べる。 こうしておけば、定時に回収員が来て、勝手に箱を持っていくわけだ。 簡単に作業を終え、水の流れるケースに置かれた特殊シートの回収と貼り付け。 粘液を軽くこすり落として、朝の俺の仕事は終わりだ。 チィ！ あ、また産まれたばかりの仔がケースに落ちた。 しばらく放っておくけど死なないように頑張れ！ さあもう一眠りしますかね。 つづく～ |
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まだＵＰしていないスクは、全体的に手直ししてから上げる予定です また、藩献亭の『尾付き』もお食事バージョン作れたらなと |
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乙 といいたいとこだけどどこまで続くのコレ |
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糞蟲＝・・・・１/２
糞蟲と言う単語は決して実装石を指している言葉ではない 私は昨日の事件でそれを痛感した それは昨日の祝日、町内会の呼びかけによって朝から野良実装石の一斉駆除が行われるはずだった・・・・ だが、実際は違った・・・・ 公園・橋の下・裏路地、野良実装石の姿が確認され、今回の駆除予定場所は野良実装石の糞・血肉や死体で汚染され、普段の数倍以上の悪臭に集まっていた何人かが嘔吐したり頭痛を訴えたりの大騒ぎとなった |
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糞蟲＝・・・・２/２
無論スグに犯人は今日の一斉駆除に出てこなかった一部の虐待派や虐殺派なのが分かり なぜこんな事をしたのかと問い詰めると悪びれる事もなく 「駆除だって言うからお前等が来る前にわざわざ殺しておいてやったんだぜ、感謝こそされても文句を言われる筋合いは無い」 と当たり前のように言い放ち、それどころか駆除料金を払えと言い出す始末に同じ虐待派として情けなくなった 実装石の糞蟲は殺せばいい、だが人間の糞蟲はどうしたらいいのだろう 今現在私はあいつ等と同類だと思われたくないので虐待遊びを自粛している |
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>ある実装石 ＧＪ！おばかな実装石は見ててすっきりします >ご主人様が出張で不在の間に 超ラブリー！丁寧にハゲハダカにするご主人萌え |
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>自分で描いててあまりの捻りのなさに呆れた 素朴な悲哀が感じられる素晴らしい一枚 仔蟲の末路が気になって仕方ないです |
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>ムツジソウさん 頑張って作品を書いてるのはありがたいんだけど どの作品も冗長すぎてほかの職人さんの投下の妨げになってる気がする 長編はふたそか自分でサイト作るとか分けて貰えるとありがたい |
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>長編はふたそか自分でサイト作るとか分けて貰えるとありがたい 何故それを薦める 普通に白保のスクロダでいいんじゃないかな http://jissou.sytes.net/ |
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ここで導入部だけ上げて 残りはまとめて塩に上げるって技もありますよhttp://nijibox.dynup.net/jissou/ |
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まとめて上げて頂ければ塩保でも良いんですが 白保は敬遠する職人さんもいるのでオススメしなかっただけです 別に他意はないです |
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>ここで導入部だけ上げて >残りはまとめて塩に上げるって技もありますよ >まとめて上げて頂ければ塩保でも良いんですが 塩保は一旦スレに投下されたもの以外はアップ不可 直接投稿はご法度 |
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導入部分をスレで紹介してれば問題ないかと |
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だから技と表現したのですが通じませんでしたか まぁこれ以上は雑談か愚痴でやる話かもですね |
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 ウジチャ連れて来たテチ 約束通りコンペイトウ寄越すテチィ！ |
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>ウジチャ連れて来たテチ 特大の金平糖と称して犬用玩具の中に親指放り込んで投げてしまいたい |
 また蛆ちゃんたくさん託児されちゃったなぁ こないだ絶対に笑っちゃいけないギロチンごっこしたけど親指達ってコンペイトウ見せるとすぐ笑っちゃうんだもんなぁ蛆ちゃん足りないよ |
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このウジギロって道具すごくいい、欲しいなあ この状況と道具の組み合わせがすごく好き |
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蛆拷問つーと、フラッシュさんのあれ思い出すな 何度でも遊べるバージョンで電気椅子ちっくなのも良いかもしれぬ |
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100均実装去勢パンツ 1/2
実装石は簡単に仔を産む。 それを去勢するのが、この100均に並んだピアノ線の付いた結束バンドのような物。 実装去勢ヒモパンだ。 使い方はいたって簡単。 実装石の腰にバンドを付けて、キツク締め付けるだけ。 ピアノ線はしっかりと総排泄口に沿うようにくい込ませれば、 実装石の力では絶対に取れない。 「デデッスーン！（う、産まれるデース！）」 さっそくヒモパンを装着した野良が、両目を赤くしてトイレに駆け込んでいった。 黄ばんだ普通のパンツの方を脱ぎ、和式便所に座り腰を落とす。 「デデ！？」 腹をバンドで締め付けられていたせいで、流産一歩手前だった実装石。 くい込んだピアノ線で子供がつかえて出てこない。 なおも懸命に産もうと力んだその時。 |
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100均実装去勢パンツ 2/2 完結
ドジャーッと仔が一気に便器にはきだされた。 「デフゥー…デフゥー」 ホッとする実装石。だが、その耳に肝心の仔実装の声は聞こえてこない。 異変に気づき、便器を覗きこむ親になるはずだった実装石の目にとびこんだのは、 ちぎれたり、体が真っ二つに分かれて死んでいる仔や蛆の姿だった。 「デ…デスゥ………オ、オロロ～～～ン…」 必死に粘液を舐めとって、千切れた仔実装をつなげようとする親実装。 もちろんそんなことをしても死んだ我が仔は戻らない。 こうして、また一匹の実装石が親になることができず、公園は無駄な駆除をしないで済んだ。 このヒモパン、実はペット用実装にも有効で、お散歩中にマラに襲われた時、 無理にねじ込もうとしてもマラを傷つけるだけで絶対に入らない。 最悪でも犯し殺されたり、仔を孕まされないのでとても便利。 是非、お宅の実装石ちゃんや公園の野良にお困りの方に買っていただきたい商品です。 |
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戻ってきて見てみたら、私のせいで荒れさせてしまったようで 他に作品を書かれている方などには本当に申し訳ありませんでした ただ、実装石やこの世界観がとても好きなので書き続けたい気持ちはあります… 今後は長編に関してはこちら以外で出そうと思っています |
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色々な意見が出るのは当たり前なので 気にされないでください 個人的にはスレ投下も問題ないと思ってますが 上で出た意見も参考にに今後は塩保なんかも(敢えて白保とは言わない)上手く使って下さい これからも作品楽しみにしてます |
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>去勢パンツ これは面白いアイデア商品 かなり便利そうですね！ 荒れているのは…暗黙のルールが多いですし 慣れるまでは仕方ないことと思います 気にせず、創作を続けて頂かれると嬉しいです |
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腐汁が出ちゃうテチャアアアアア！！ などと雄叫びを上げながら体ガクガク言わせる実装石 『ふじっそー』なるキャラクターが出現 糞袋にサーボモーターとアームを仕込んだのだが 口からゲロ(糞)を吐き出す姿と実装ならでわの不気味さが相まって、全くの不人気キャラに |
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 「実装石の日常 冬の廃車」より |
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>「実装石の日常 冬の廃車」より 仔蟲氏の癒しっぷりがすばらしい あのスクのイメージにピッタリ |
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>「実装石の日常 冬の廃車」より 実装石の臭キモカワ感が素晴らしい。 つか、あの廃車ってドアや屋根は無かったんだっけ？ |
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実装石の力じゃ開け閉め無理だから、開けっ放しか扉がなかったかどっちかだな |
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ホームセンターで買い物してて思いついたよ、１
風呂の淵のシリコンがボロくなって所々とれて穴があいてたからホムセでシリコン買ってきたけど帰りに託児されたよ・・・ 袋の中で糞まみれになりながら袋の中でﾃﾁｭﾃﾁｭ騒いでる、きっと糞虫なんだろう、どうせなので今買ってきたこのシリコンで虐待することにする。ていうか風呂用のシリコンってどう使っても余るし次に使うときは固まって使えなくなる まず後頭部にデコピンして黙らせよう、「ﾁｬ"ｯ!?」と鳴いたあとデコピンが強すぎたのか顔面から床に激突してしまった、おそらく鼻の骨が折れただろ、鼻からボタボタと赤緑の鼻血が出ているが気にすることはない 次に服と髪の毛を遠慮なくむしり取る、この髪を一気にむしり取る時の手から伝わるﾌﾞﾁﾌﾞﾁ！感が俺は大好きだ。 |
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ホームセンターで買い物して思いついたよ、２
次は禿裸になった子実装の口にストローを突っ込む、次に総排泄口にストローを突っ込む、突っ込んで早々ストローの中が糞を通っている、糞抜きを忘れてたが気にしないことにしよう。 次に適当な器を用意する、本当に適当でいいので昨日食べたコンビニ弁当の蓋をゴミ箱から取り出し使うことにした。 後はこの子実装に優しくシリコンで包み込んであげるだけだ、まず蓋にシリコンを子実装が寝ころべる広さに敷いてそこに子実装を寝かせる手が滑ってシリコンの上にベチャッっと落ちたが気にしない後は残りのシリコンを子実装にぶっかけるだけでいい きっと実生最後の優しさだからこの子実装も喜んでくれるだろう さあ、楽しみだ |
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ホームセンターで買い物して思いついたよ３
１日目 意識を取り戻した子実装はまず自分のﾄﾞﾚｲを呼ぼうとしたが舌の上に堅い何かがあってうまくしゃべれない。 代りにシリコンの塊から出てきた片方のストローからﾍﾋｭｰ！と吹き出すように音が出てくる、ついでにもう片方のストローから緑色の糞が出てくる、この糞は消臭効果のある砂の上に落ちた 瞼を開けようにもシリコンがそれを許さない、起き上がろうにもブヨブヨとした感触がそれを邪魔をする、動こうと思ってもシリコンに押し返される、外側から見ると少しイゴイゴと動く そうしてると口の中の硬いものから何かが入ってくる、驚きの声をあげようにも何かが邪魔してうまくしゃべれない、その何かは遠慮なく子実装の気道と食道を無理やり通ってくる、 やっと何かが止まったあとｴﾎ!ｯｴﾎｯ!っと咳き込んだあとにｴｪ･･･とかすれた声を出しておとなしくなった |
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ホームセンターで買い物してて思いついたよ４
２日目 イチジク浣腸に栄養剤を入れてストローに無理やり流し込む、１日１回こうやって栄養剤を流し込むだけで餓死することはない、流し込んでむせたあと弱るがそのうちにこの食事も慣れてくる |
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ホームセンターで買い物して思いついたよ５
３日目 子実装は思う、ﾜﾀﾁがなんでこんな目に合わなければいけないんだ・・・ たまに何かがﾜﾀﾁの中に押し込まれて寝返りも腕を上げることも瞼を開けることもできない、あるのはたまに口の中に入ってくるｸﾙｼｲのとﾜﾀﾁを押さえ込んでるブヨブヨしたものだけだ、こんなにｳﾂｸｼくてｶﾜｲｿｳなﾜﾀﾁを助けるどころかとびきりの媚さえさせてくれない、だんだんと体の奥から怒りがこみ上げて来る ｼ"ｬｱｱｱｱｱｱｱｱｯ!!!ｼ”ｬｰｰｰｰｯ!!! ストローから威嚇のような声が聞こえる、試しにシリコンに手を当ててみると暴れようとしてるのかシリコンが僅かにイゴイゴと動いてるのがわかる、子実装がいくら暴れたことで出れる訳もなく栄養剤を押し込んだら合う具におとなしくなった |
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ホームセンターで買い物してて思いついたよ６
４日目 ｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲﾔｲ ｲﾔｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！！！！！！ |
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ホームセンターで買い物してて思いついたよ７
５日目 ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"ｱ"！！！ ストローから一昨日までとはまた違う叫び声が聞こえる これが聞きたかったんだ！ まるで泣き叫びながら助けを乞うように叫ぶこの声が聞きたかった！ 動くことも何かを見ることもおそらく音もくぐもってよく聞こえていないだろうそんな状態でいればストレスが精神を蝕んで当然だ、 残念なことにこの声はもうすぐ聞こえなくなるだろう、きっと明日には精神が壊れる、そうなったらもう用はない。 |
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ホームセンターで買い物してて思いついたよ、終
６日目 ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬチ”ィッ！？ |
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連投失礼しました、 正直自分で読んでもへたくそだな～と実感するwww |
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いや良かったよ ホムセンが虐待道具でいっぱいだな |
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シリコンの中で仔実装の成長はどうなってんだ |
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>シリコンの中で仔実装の成長はどうなってんだ 乾燥によって収縮する濡らした生皮の袋に入れて炎天下に放置するという拷問があってだな… |
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ボトルキャップ氏のイラストで見たような記憶が |
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>こんな感じデスか？ すげー！ たった一日でこんなクオリティの高い作品を！ 相変わらず流石です |
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既出作品だよそれ |
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>たった一日でこんなクオリティの高い作品を！ >相変わらず流石です 遥か昔の絵だよ |
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新作じゃなくて既出作品ですよ 貼った人もはっきり掻いとけよ… |
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>>こんな感じデスか？ >すげー！ >たった一日でこんなクオリティの高い作品を！ え！？ 尻コンあきがこの漫画を元にパクッたS.Sちゃうのん？ |
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既出貼はNGって言う暗黙ルールじゃなかったかな？ |
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参考で既出を張る場合は雑談スレのほうへ 既出の旨明記しないとダメと言われていたかと |
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>1385203030777.jpg それにしてもこのぼってりした仔実装、本当にタマランなあ わざわざハゲハダカにするあたり手が込んでいてすばらしいと思う、これは親実装へのみせしめのためなのだろうか？ 続きがあるならぜひ見たい |
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>ダンスを覚えさせたデス カワイイ！んだが ローゼンよりクトゥルフの方がありえそうなナマモノだよな 実装石って… |
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>ダンスを覚えさせたデス コラしてまで既出貼るな |
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冬に備えて
今年も冬がやって来た 去年は定期的に公園の野良実装たちの為に使い捨てカイロを差し入れした 今年は景気が上向いてる事もあって奮発して高性能洗濯機を購入した これで公園の野良ちやん達の服や下着を綺麗にしてあげやう みんな見違える様に綺麗になって喜んでくれてる おっと下着にはかぶれなんかの防止に天花粉を塗してと これで大丈夫だろう うんまた来るからね |
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なー
なー |
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なー
なー |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 1/10
大きな檜の一枚板を贅沢に使ったカウンター。 ケースの中では、今日も元気にテチテチレフレフと仔実装や蛆実装が泣いている。 そんな声に混じって、デッゲーデッゲーと変わった声。 凧のように竹組と糸で括りつけられた、餓鬼ジソが吊るされていた。 もうそんな時期が来たんだなと、期待の集まる冬の珍味だ。 天日でよく干された餓鬼ジソは、吊るし餓鬼とは少し違う。 体の大きさは中実装程度で、しっかり生かされつつ、両目が緑に染まっている。 カサカサに乾いて干物みたいになってはいるが、お腹だけはポッコリと膨らんでいた。 カッカと、オヤジが外出しの看板に、チョークで書きこんだ文字。 【餓鬼ジソあります】 それをウマミちゃんに手渡し。 「デッスデース」 チャンチャンコ姿のウマミチャンは、デッデッデと店先に置きにいった。 外からは冬の気配。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 2/10
そろそろ鍋も用意しないといけないなと、短く剃った髭をジョリジョリこすりながら、 オヤジは手元のジソエビちゃんを指先で撫ぜた。 １７時の開店からしばらく。１人のお客さんが暖簾をくぐった。 入るのに躊躇したのだろうか、店先から中をチラ見して、覚悟を決めるように入ってきた男性客。 知った顔ではないから、初顔の…しかも実装料理の初心者のよう。 「らっしゃい」 「デスデー（らっしゃいデース）」 いつものようにオヤジとウマミちゃんの一言。 どこに座ろうかアタフタする男性の前に、お手拭きとお茶をさし出し、 ホッとするように席につく男性。 目の前で泣いているジソエビちゃんやジソっ仔に、おっかなびっくり目を通す。 客席のリンガルに出された。 『お客さんテチ～♪ アテチどんな料理になれるテチュ？』（※料理モード翻訳） というジソっ仔の声に、ほうと、驚いた様子だった。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 3/10
「……えっと………オススメは？」 「……………………へえ、今日はいい餓鬼ジソが入ってやす」 そっと、オヤジが凧にされた餓鬼ジソを見せた。 「うわっ……いやぁ…うーん……じゃあ…それで……」 一見すると、干からびた餓鬼ジソは怖い。 だけれどその味は逸品で…。 注文はされたが細かい指示はない、ならばアレがいいだろう。 思い出しただけで顔がにやけてしまうオヤジに、初心者客は身震いした。 ケースの上。餓鬼ジソを梁に吊るし、その下に… 出汁・生醤油・酒・香辛料とハーブを入れた袋・ジソ油…それと適量の活性剤。 それらを混ぜた液体をボールに満たし。そこに実装服を縫いつけたザルを入れる。 そして、手元のIHヒーターで温度を人肌程度にしたら準備は完了だ。 「デッゲー…デッゲー…デ…デギャ！？」 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 4/10
緑だった両目を、食用紅で染めて強制出産モードへ。 驚いた餓鬼ジソは暴れるが、磔にされているので動けない。 「テッテレー♪」 「テッテレー♪」 「テッテレー♪」 「テッテレー♪」 …………… 産まれはじめたジソっ仔、その中から２匹をつまみ出し、別の容器に入れてやる。 残りは全部、調味液を満たしたザルの中。 しばらくは小さくとも元気のある仔が産まれたが、しばらくすると出てくるのはほぼ胎児のそれ。 普通なら産まれた途端に死んでしまうが、そこは活性剤の力か、調味液の中で目をパチクリさせている。 そして、カラカラに乾いた親から産まれた仔だ。 どうにか栄養を得ようと、調味液をどんどん飲みこんでゆく。 その間に、仔を産み続け、死にかけた餓鬼ジソの目を赤緑に戻し、 その体を、同じように用意した活性剤入り出汁に漬けてやる。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 5/10
産まれた仔は、その頃にはタップリと調味液を飲み、プックリと体をふくらませていた。 さあジソイクラの完成だ。 ************************* 私の前に出された料理は、一見すると不揃いなイクラ丼だった。 ただ一つ違うこと。それはまだこの仔達が生きているということで…。 「ﾚｧ」 「ﾚﾌｨ…」 と、小さく声が聞こえる。 （職場の先輩に紹介されたが、これはすごいゲテモノ料理だな…） 手元には丼と小皿とお吸い物。 小皿には茶けた粘膜をまとった親指ほどの仔がワサビ和えにされ、お吸い物には丸々一匹仔実装がヒラキになって浮いていた。 （正直、エグい） とりあえず手を合わせ、おっかなびっくりワサビ和えからいただく。 粘膜の残った仔はエグいが、舌触りが良い。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 6/10
チュルリと舌を滑り、噛みしめると本ワサビだろう青く清々しい香り、そして肉感の歯ざわりが素晴らしい！ 「おお！」 つい声に出してしまった。 なんだこれ、美味いぞ！？ 次いで、お吸い物。 味噌は赤味噌で、なんだろう、独特の旨味が舌に残る。 「………ジソミソ、脳味噌でさ」 オヤジさんがボソリと言う。 そうか、これは赤味噌に脳味噌…ジソミソを混ぜた物。 独特な風味だが奥深い旨味があとをひく。 脳味噌と言われるとアレだが、カニ味噌を少し甘くしたようなこれはなかなかに珍味だ。 思った以上にどれも美味い、さて、今日のメインディッシュはどうか。 あくまで先の二つは前座だ。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 7/10
少し生きているというのに抵抗があるが、これは食べずにはいられない。 一掬い、レンゲで酢飯といっしょに掬う。 まだﾚﾌﾚﾌと小さな声がするが、たまらず一口に頬張った。 「ﾚ”ｯ」 プチリと噛み締めた歯の間から、溢れ出る汁。 複雑に絡みあった調味液と仔の肉汁が、口の中で踊った。 （なんという旨味！） 歯ごたえはイクラと違い弾力があり、その一噛みごとに、仔の生きる力が溢れ出るかのようだ。 頬張り、噛むごとに、弾けていく仔の命。 そして出汁と肉汁と酢飯のハーモニーが私を包む。 （ああ、これは止まらないぞ！） いつの間にか半分を残して、まだ頬張ろうとレンゲを伸ばしたとき。 「失礼しやす」 ドンと、私の横に何かが置かれた。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 8/10
「……………ﾃﾞｹﾞｰ………」 そこには餓鬼ジソが、大きめの鍋に入れられており、カチリとコンロに火がともされた。 「………こいつの出汁茶漬けで、〆でやす…」 鍋が煮立ちはじめてしばらく。 パキンと、ゲージの上に置かれたコップの中から音がした。 どうやら取り出した偽石が割れたのだろう、それと同時にオヤジさんが餓鬼ジソの死体を鍋から上げる。 そして、いい匂いが立ち昇る鍋から、そのスープを一掬い。 さっと丼に流しこんだ。 色が仄かに白味掛かり、ふわりと舞うジソイクラの香り。 正直、喉が鳴った。 そこにさっと、きざみ海苔と青ネギが振りかけられ… 『ジソイクラの親茶漬け』の完成だ。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 9/10
イクラだけであれだけ美味かったのに、まだ先があるとは…。 三種のハーモニーに親から滲み出た出汁の香り、そしてさっぱりとしたスープの味が絡みあい、 昇華というべき変化が起きた。 全て同一のものから産まれた味だ、合わないわけがない。 それはもう掻っ込んだ。 美味い、旨い、本当に美味しい。 いつの間にか、私の目の前には空の器だけになっていた。 最後に、残った出汁で割った日本酒を煽り、幸福に包まれる。 先輩の言ったことに間違いはなかった。 これほどに美味いものだとは。 犠牲になった餓鬼ジソに合唱して、ごちそうさまでした！ カウンターの向こうでニヤリと笑うオヤジさん。 足元で、いつの間にかウマミちゃんが手に器を載せて踊っていた。 |
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実装料理 藩献亭『ジソイクラ丼と親茶漬け』 10/10 完結
ふと、器の上に２匹の仔実装が座っているのに気がついた。 「ﾃﾁｬ？」 「ﾃｯﾁｭｰ？」 ふわふわの布の上に、首を傾げてこちらを見ている仔実装。 この仔達はあの時、最初に取り出された仔ではなかったか。 柔らかい布の上から、私と、横に置かれた母親の死体を交互に見ている。 「デスデッスゥ（この仔はオヤマにかえすデスゥ）」 ウマミちゃんはそういうと、２匹を親の横に置いてやる。 器からヨチヨチと這い出た仔実装は、母親の胸に吸い付き、 出ない乳にﾁｨﾁｨ鳴くと、そこで安心したかのように眠りについた。 最近では山実装の数が減っているという。 実装料理店としては苦慮する事態なのだろう。 これだけ美味いのだ、みてくれはアレだが、確かにまた食べたくなる料理だった。 お前も美味しい仔を産んでくれよと、入る前には考えもしなかったことを思い。 私は眠る仔実装達の頭を撫でた。 |
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連投失礼します、短くしてこのていたらく なるべく7･8以内に綺麗にまとめられるといいんですが… |
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この世界の山実装どんな有様になってるんだろう 返された仔が原因で人間がやって来るって判ったら返される仔は全部その場で殺すよね それともほぼ飼いならされた里山の実装石？になるんだろうか |
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>ほぼ飼いならされた里山の実装石？になるんだろうか 山実装帰化のための牧場がある設定です 教育を受けた仔山実装は野山に放し、 群れになればめっけもの、と言った感じ |
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つい読み入ってしまった 本当においしそうな料理のスクごちそうさまでした |
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相変わらずこの店の出す料理はどれもこれも本当に食べたくなる代物で困る |
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イクラから放流事業まで鮭ネタで繋がるのが鮮やかで そっちの話も面白そう 美味しいものが本当に美味しそうに 愛らしいものは本当に愛らしく感じる描写力が何気にすごい |
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 串カツあるじゃん串カツ あれって実装石でやったらどうよ？って思ったんだもちろん揚げるのはお客様でな活きのいい親指とか仔とか蛆ちゃんをさ衣つけて専用フライヤーでカリッと揚げるんだよソースの他にレモンやすだちでもいいし塩でもいいねほかほかと黄金色に揚がった衣に歯を立てれば中から濃厚な実装ミソがとろりと口の中に広がってさ…「串ジソ屋」を開きたいという友人に金を貸せと迫られて困っている件（※誤字があったので訂正した） |
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>串カツあるじゃん串カツ 旨そう、レモンふりかけてビールと一緒にいただきたい その要領で姿しゃぶしゃぶもどうか 茹だって行く様を肴に一献もオツかも |
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山に帰すってとこがいいな ただ食べるだけで終わらないのがいい 串カツ面白い！生きたまま油につけて テヂューしているのがまたいい |
 実装虐待師の通称テテテ氏が行方不明になった 近所の話では飼い実装のみどりこに重装備なくらいの防寒服を着せて散歩していたというのだがコンビニでライターオイルとライターを購入してからの足取りは全くつかめていないただみどりこは３日後に真っ黒に焼けただれた禿裸状態で街を徘徊しているところを市の駆除係が保護した飼い主については覚えがないという |
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実超石なんて居ない
おや、珍しいデスね人間さん。 私が普通ではない事に気がつくなんて、もしやお仲間デス？ 『ふざけるな？なんでお前に仲間扱いされにゃならんのだ？』デス？ ああ、もちろん実装石の仲間って意味じゃないデス。 ……気が付いてないデス？今、私ら、あなた達の機械も無しに会話してるデスよ？ 私たち実装石が人間の言語を当たり前のように理解出来ているのには疑問を抱かないのデしょうが あなたに私たち実装石の言葉をダイレクトに解読できる技能、ありましたデス？ おや…今頃気づいたデスか。何も腰を抜かさなくても そうデス。お仲間の意味は超能力仲間って奴デスよ 私はいわゆる『実超石』って奴でして |
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実超石なんて居ない
まぁ、珍しく気づかれたもんデス。少し駄弁りませんデスか？ 『実超石ってなんだよ？そんなもん居たか？』って……いや、知らないデスか？ あー、まじで知らないデスね… 一応『実超石』って固有名詞が付く程度には知名度あったんデスがねぇ…隠れ過ぎて名前が風化しちゃったみたいデスね まぁ、具体的には超能力が使える実装石の総称デス 超能力が使えればなんでも『実超石』デス パイロキネシスでもサイコキネシスでもテレポートでも 今こうして会話してるテレパシーでも、デス 実装石の範疇を一部越えているのが『実超石』デス |
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実超石なんて居ない
はい？『そんな目立つ能力があるならもっと知られてなきゃおかしいだろ。』 いえいえ、それはそうデスけど。現にあなたも先ほどまで知らなかったじゃないデスか 『そんなに隠れてるのか？』ええ、そうデス。結構逃げて隠れてしてたデス それだけでもないデスけど 先読みができる実超石は虐待派が来る何日か前から姿くらますデス テレポート出来る奴は悲鳴が聞こえたら飛んで逃げるデス テレパシー出来る奴は念波送って虐待派の目をくらますデス |
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実超石なんて居ない
『残りは？』デスか 実超石とて死ぬデス。死んだらもう普通の実装石と区別つかんデスよ 実装石の身じゃカバンの中身透視できても、その時点で手遅れデス？ サイコキネシスやパイロキネシス使える連中が一部返り討ちにしてるらしいデスけどね 実超と人間、どっちが死んだ場合も、『実超石が居た痕跡』は分からないデス？ 傍目には不審死した人間さんか、それかただの実装石の死骸が残ってるだけデス |
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実超石なんて居ない
ですが、まぁ結構数も減ってしまいまして…ええ 『実超石』の名前が消えてるのはそれも大いに関係してるみたいデスね？ 気づかず殺されてると思いますデスよ？先ほどあなたが振り上げてたソレで まぁ、なにぶん、体は実装石レベルって事なのデス 死ぬときゃぁ死ぬデス。節理デス |
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実超石なんて居ない 6/8
『そしてみんな居なくなる』って奴デス？ そういやぁ先読みができる奴は自壊して死ぬ奴が多いデスし？ 見える未来がジゴクマッポーすぎてに耐えられんデス 調子乗って仲間に無体なこと働いて、寝てる間に食い殺された馬鹿だって居るデス ま、死ぬ理由にもいろいろあるデス そう、本当、いろいろとあるデス |
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実超石なんて居ない 7/8
ガツン！と小気味よい音が響く ガツ！ガツ！ゴッ！ゴッ！ゴッ！グチャッグチャッグチャッ……ゴトン 男の頭は既に原型が無い そばに赤黒く染まった石が落ちる 男の死体の背中側、２匹の実装石が立っていた 『『誘導御苦労デス』』 ２匹の実装石は全く同時に発音する いえいえなんの、話を聞いてくれる人間で良かったデスよ 『『協力を、感謝するデス』』 そういうと動きがシンクロした２匹の実装石はすうっと闇へ溶けるかの如く消え去った |
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実超石なんて居ない 8/8
実装石が男を見る。それはもう動かない ほら、不審な死体があるだけで、とても実装石がやったなんて思えないデしょ？ だから『実超石』は人間には認識されないのデスよ。 実超石なんて居ない 居ないはずのものが人間を殺せるわけ無いデスものね？ |
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>実超石なんて居ない GJ スクで幾つか見かけたけど読んでなかったから参考になった 突然変異的に産まれるのかな？ |
 >実超石 |
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> 1385679735758.png これは…色々と想像するなあ 何が起こったんだろうか？ 実超石、面白い発想！ＧＪ |
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男がどうやって死んだんだろうとか ２匹の実装石は何者なんだろうとか 余韻の謎を含んだ終わり方が面白かったです ＧＪです！ |
 局部薄消しが売りの実録実装虐待本を出す 同人サークルが泣きながら俺に電話してきた「トシアキー飯おごるから作業手伝ってくれ！」「なんでだよ～お前優秀なアシスタント飼い実装兼性奴隷がいるだろ」「ふかみどりだけじゃ手が足りないんだ！」「なにやってんだよ」「今までの在庫の薄消し部分を全て黒マジックで塗りつぶしてるんだよ！軽く500冊あるけど」「修正テープでビャッとやればいいじゃん」「だからそれがダメになったから頭抱えてるんだよ！ふかみどりがパキンしちまう！」…俺は無言で電話を切った |
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なんと酷い（褒め言葉 |
 クローネンバーグ的なアレ |
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燃えちゃってるのか、びっくりパンコンだ |
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後ろ髪の先端にちょっと点けてやるだけでいいんですよ 実装石は火の消し方を知りませんからね あとは徐々に燃え広がっていき火達磨になるだけです でも目を離すと草とかに火が点きますから 消し炭になるまで見守ってやってくださいね |
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>クローネンバーグ的なアレ 実超石の「あ”？」って顔でワロタ パイロキネシス？ |
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「ギャクタイハにハゲハダカにされただけでドレイ扱いなんて酷いデスゥ」 公園で泣き言言ってるハゲハダカドレイの群れにオレは一言 「じゃあ公園の野良全部がハゲハダカになれば平等じゃね」 と冗談を言ってみた。 数日後、公園に住む野良は全部ハゲハダカになっていた。 |
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ハゲハダカは普段散々働かされて少し鍛えられているから 普通の暮らししている実装よりも体力腕力だけは強いんやな 力づくなら十分勝てるんやな… |
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禿裸状態で真冬を迎えるジョッソーちゃんの明日はどっちだ |
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格差を生み出すくらいなら髪や服なんて実装には不要だよね |
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禿裸が目印の奴隷階級や蛆ちゃん階級には個別のハウスが与えられない ゆえにその多くが越冬できずに凍死ないし餓死してしまう訳であるが コミュニティのボス達にとってこれは想定済みの事である 死骸は彼らによって回収され良く乾燥させた物は冬の嗜好品となる 稀に脱走を試みる者も居るが栄養を豊富に摂った逞しい実装石たちが 公園の周囲を固めていることもあり成功率は皆無に等しい |
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>栄養を豊富に摂った逞しい実装石たちが >公園の周囲を固めていることもあり成功率は皆無に等しい それは無い 基本生ゴミや同属食いの食生活じゃマトモに栄養なんてとれるわけないし 毎日虐待派やジックス派が何人もやってきたり ネズミやカラス、ネコや犬といった他生物や、蒼や燈等といった他実装にも狙われてる 公園のスミとか草むらとかに隠れ潜むならともかく 周囲を固めてすむなんでできようはずがない |
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現実のホームレスが皆肥えてないどころかガリガリにやせ細ってるわけだしね |
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野良実装と野良ニンゲン1/2
今日も愛護派がコンペイトウをバラ巻いていく それをあくせく拾い集めた野良実装たちは公園に住むホームレス達に持っていく 「ゲハハ今日も集まったな」 「ほれ給料だ」 野良実装達にそれぞれ一粒ずつコンペイトウが手渡される。 「デギャァァァァ！！！」 突然の叫び声に野良実装たちが振り返ると、ホームレス達の段ボールハウスで一匹の実装が包丁で捌かれていた 捌いているのは元料理人のホームレスだ |
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野良実装と野良ニンゲン2/2
「命令無視して勝手に集めたコンペイトウ全部食ったおめーは晩メシ決定！」 「デッギャアアアアアアアアアアアアーーーーー！！！！」 野良実装はハラを裂かれ臓物を手づかみでブチブチ引き抜かれていた。 「おめーらも命令無視してるとあーなるぞ」 「それともこの公園から出てくか？」 「オレらから離れると虐待派の標的だぞ、ホレ」 ホームレス達が公園の外を指差した先には、虐待派達が獲物を求めて歩き回っていた。 ホームレスの命令に従って食い物を謙譲している限りは生かされるが、命令に従わなかったり出てけば死が待っている。 「公園も地獄、それ以外も地獄、この世は生き地獄なんデスゥゥゥ！！！」 |
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禿裸に食糧あさりさせて搾取すりゃ容易に肥えるだろ |
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てか周囲って内側じゃないの 要するにスミでしょ |
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>禿裸に食糧あさりさせて搾取すりゃ容易に肥えるだろ 「何言ってんだおめ」 「ちんまい実装が持ってこれるメシの量なんて少ねーっぺ」 「山実装ならともかくこんな野良食ったってなーんの栄養にもならねーべ」 「「「ぎゃーはははははははっ！！！」」」 |
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>「オレらから離れると虐待派の標的だぞ、ホレ」 実装を巡って虐待派によるホームレス襲撃事件が多発しそうだ 圧制がいきすぎると実装も寝込みを襲ってきそうだな こんな具合で公園が占領されていくのかもしれない |
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ポフポフパンチで寝込み襲うの？ |
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「あんちゃんヒャッハーしたいんか、ええ場所あんで」 とホームレス案内された先にあったのは 段ボールや廃材で囲む形で作られたたまるでコロシアムみたいな場所だった。 その中には野良実装が多数捕らわれていた。 「ヒャッハー牧場にようこそ、三分五百円な」 なるほど金払えばここでヒャッハーできるってことか。 「じゃ、さっそく」 と五百円払うと手にしたバー（ｒｙを持って中へ── 「おうあんちゃん道具の持ち込みは禁止だべ」 「道具使いたいならウチらが用意したのをレンタルせにゃ」 と止められた。 「レンタルって別途有料？」 「そりゃモチロン」 商魂逞しいなコイツラ……。 |
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>ポフポフパンチで寝込み襲うの？ 釘で目潰しとか考えてたが、物をろくに握れない設定もあるんだっけか |
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釘とか細いものは握れるはず |
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>客席のリンガルに出された。 > 『お客さんテチ～♪ アテチどんな料理になれるテチュ？』（※料理モード翻訳） >（※料理モード翻訳） 何気にひどくて笑ってしまった |