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1000年後の日本は「国家」ではないかもしれない―中国メディア

東北大学グループは、現在の状況が続くと1000年後の日本は国家ではなくなっているかもしれないと予測した。BWCHINESE中文網が伝えた。
分析によると、アベノミクスは一定の効果が出ているが、債務残額は国内総生産の239%に上り、先進国で最高となっている。日本は現在、人類が経験したことのない課題に直面している。高齢化が日本列島を覆い、イノベーションを失い、国力の後退は免れない。6年間で7人の首相が誕生したのも、立ち行かない国の状況を反映している。
日本は戦後、奇跡と呼ばれる経済成長を実現したが、バブル崩壊とともに長期低迷に陥り、「失われた10年」はいつの間にか「失われた20年」になり、いまだに明るい光は見えない。
しかもその間に、日本が優勢を誇った産業は韓国や中国に追いつかれた。特に家電や中低価格の半導体は、今や何の優位もない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00000003-xinhua-cn

  国際信用格付け会社も日本国債の格付けをA+に下げた。日本が「東洋のギリシャ」になるかもしれないと指摘する声すらある。
かつて世界トップに立った製造業では、多くの企業が過去の栄光にあぐらをかき、その成功法則から抜け出せず、世界の変化に追いつけなくなった。
分岐点は1990年代のIT革命だった。半導体、コンピュータ、ソフトなどが国家の競争力を決めるようになったが、鉄鋼や自動車などで成功した日本は、ソフト分野においては米国の先行を許した。
日本銀行の研究によると、2000−2010年、日本の実質GDP成長率は0.9%で、先進国中最低だった。
(編集翻訳 浦上早苗)

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2050年日本のGDP世界9位に転落、「21世紀政策研究所」次世代への課題を提言のうそ
人口減少!2030年には先進国脱落も経団連の研究機関である21世紀政策研究所は7月4日、都内で4月16日に公表した提言書「2050年シミュレーションと総合戦略」について報告するシンポジウムを開催。悲観的シナリオの場合、日本のGDP(国内総生産)は、2050年には世界第9位に転落する可能性があるとシミュレートしました。同研究所では、世界50ケ国の経済予測を行うため、為替レートを考慮しつつ労働人口や生産性、資本などから潜在成長率を推計。日本は労働人口の減少により2030年代以降にマイナス成長となり先進国から脱落する可能性もあるとしています。

  総人口の4割が65歳以上
シミュレートによると2050年の日本の労働人口は、平成22年の6,590万人から4,438万人に大幅に減少。総人口は1億人を割り65歳以上が全体の38.8%になる予測。高齢化とともに貯蓄や投資が減少し、資本貯蓄が鈍化することが予測されています。
生産性では4つのシナリオがシミュレートされ、先進国の平均並みの場合、失われた20年が継続される場合、財政悪化で成長率が下振れした場合、労働力が改善された場合が予測されています。
http://www.h-yagi.jp/00/2050.html

少子化対策は無策の上、女性の社会進出ばかり促してるし
もう駄目かもな

  中国の一人っ子政策の結果はどうなんだよ

  >鉄鋼や自動車などで成功した日本は、ソフト分野においては米国の先行を許した。
国産OSトロン・・・

  >鉄鋼や自動車などで成功した日本は、ソフト分野においては米国の先行を許した。
アメリカは英語だけで済むから楽なので「先行」するのは当然なんだが

「ソフト産業」というくくりなら
パソコンや商用サーバ上のビジネスソフト以外だと
日本が強いですけどね
利幅の大きいゲーム市場とか、完全に日本が独占状態だし
組み込み機器のOSのシェアも大きいですよ

>国産OSトロン・・・
TRONちゃんは最近、自動改札や自動販売機の中にいるのです(笑)

ビジネスソフトは最近クラウド化とフリーソフトの台頭で
売れなくなってきているから、将来性があやしいですし
あんまりこだわる理由もないかと

  1000年後て…

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支那の猛烈な高齢化がないとでも