経済@ふたば保管庫 [戻る]
特に昼夜の寒暖の差が激しくなるこれからクリスマスシーズンにかけては、 糖度12〜17度と驚くほどの甘さになる。 見た目が真っ赤でなく淡いピンク色をしているところも特徴だ。 川上村発のこのいちごに藤原村長は「天空のいちご」と名付けた。 |
特に昼夜の寒暖の差が激しくなるこれからクリスマスシーズンにかけては、 糖度12〜17度と驚くほどの甘さになる。 見た目が真っ赤でなく淡いピンク色をしているところも特徴だ。 川上村発のこのいちごに藤原村長は「天空のいちご」と名付けた。 |
前にテレビでみたわ、みんな高級車だったよ |
冬は雪が降るから仕事休みだぜ 春夏秋に1年分稼いで冬に遊ぶんだぜ それが川上村的生活 |
>それが藤原忠彦村長のもと約30年に渡り様々な改革を行った結果、 農法の集約的改善による生産性向上ですね ここは教科書通りにやっただけなんだが、他の地区では 地元のボスとか農協の既得権が邪魔して実行できなかったので 結果的に1世代でこんなに差が出てしまいました 生産性の向上は、複利計算で効いて来るからね |
いいねえ こういうのどかな生活 |
>春夏秋に1年分稼いで冬に遊ぶんだぜ つまり子作りですね |
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川上村で可能でその他の村で不可能な成功の理由−− それは川上村の歴史にある。 小河内ダム補償移転の人たちによって戦後に開拓された村であり、 昔ながらのしがらみがない農村であるというのが大きな理由。 土地の所有単位が大きく、複雑化していない。 冷涼な土地で作れる物が少なく、移転後は大変貧しく苦労したが、 北海道と同じで広大な農地を持っていればなんとかなるという良い事例。 いまこそニッポンの農業を強い物にするには、農地の再編(第2の農地改革)が必要。 |