政治@ふたば保管庫 [戻る]
韓国の朴(パク)槿恵(クネ)大統領は竹島(島根県隠岐の島町)の領有権主張や、日本の歴史認識を問題視する 発言を繰り返しており、そうした韓国側の対応に日本国民の不信感が根強いことがうかがえる。 一方、首相が安全保障や経済で同盟重視を掲げる米国との関係は「良好だと思う」が83.8%(同4.5ポイント増) に上り、平成10年の設問開始以来、過去最高を記録した。「親しみを感じる」も83.1%あり、昨年の84.5%に 次ぐ過去2番目に高い水準となった。 東南アジア諸国に対しても「親しみを感じる」は60.4%(同2.5ポイント増)で過去最高となった。首相は就任してから約11カ月間で東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟10カ国を全て歴訪。ASEAN重視で連携の強化を進めてきた首相の外交方針が国民に浸透しつつあるようだ。 調査は内閣府が毎年秋に実施。今年は9月26日から10月6日まで、全国の成人男女3千人を対象に個別面接方式で行い、有効回収率は61.6%だった。 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131123/plc13112317010008-n1.htm |