猟界のゼーレン1ペー - ろぼ@ふたば保管庫

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猟界のゼーレン
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  やっぱりスレ画は量産型ボスボロットなのかな

  色んなダイナミック作品からネタ拾ってくるってだけの気も

スペイザーとかスクランダーとかも関連が有るんじゃなくて
名前だけだろうし
いやスペイザーが合体してくれたら嬉しいけど

  主役機がジオン水泳部なデザインって珍しいな
どうせ新型と交代するのだろうけど

  ダイナミックプロ初のリアル系?

  >ダイナミックプロ初のリアル系?
よく言われる話だけど何を以て"リアル"か?って話だからな〜
スパロボだってスーパー系リアル系なんて振り分け既に昔の話だし

  >いやスペイザーが合体してくれたら嬉しいけど
単独大気圏離脱・恒星間航行オプションって位置付けならアリかも
そんな事行う状況になるの?って話だが

>よく言われる話だけど何を以て"リアル"か?って話だからな〜
グロイザーXは随所にリアルと呼べる要素散りばめられているしね

  >ダイナミックプロ初のリアル系?
マジンガーZはあの当時なりのリアル描写を追及してるんだよ。
永井作品が「SF漫画」に分類される事もザラだった。

桜多版グレートマジンガーやグレンダイザーだって
後のザンボット3並のリアル描写はやってたりするし
何で主役ロボ量産しないの?ってのをいち早く実行してる。

  言ってることは肯定できるが
ここで言ってる「リアル」ってのはそういう意味じゃないだろ
リアル、スーパーという枠組みに当てはめて分類みたいなのが正解
みたいな時代に辟易してたろうことは想像に難くないが
だからって作品カラーを端的に表現できる手法としてのリアル、スーパーまで一緒くたに否定するのは間違い

  そういうのはリアル系?と言うよりも
人型兵器路線?とでも言った方がいいと思う。

一応そういうのなら漫画版のゲッターロボ號があるけど。

  >そういうのはリアル系?と言うよりも
>人型兵器路線?とでも言った方がいいと思う。
そんな新語作ったって、大多数に意味が即通じなければ
こういう代名詞的単語は意味がないだろ
言葉を変えてみたって、所詮字義と実際には乖離があることに変わりはない

  そこはあれだ
ミリタリー もしくは むせる
これで

  書き込みをした人によって削除されました

  >そんな新語作ったって、大多数に意味が即通じなければ
だからさぁ、「初のリアル系?」で実際通じてないんだから
もっと具体的に書けば?って話だよ。

仮にスパロボ程度のミリタリー感でリアル系だの名乗れるのなら
漫画版のゲッターロボ號世界も似たようなレベルだし。

  漫画版ゲッターロボ號はダンクーガみたいに
例え70年代的合体スーパーロボットをルーツに持つ作品でも
もはやガンダム以降のリアルロボットアニメ的なエッセンスを取り入れないと
駄目な風潮の時代に生まれた作品だったからああなったんだと思うわ

  別のリアル系って意味にミリタリー系って意味はないし
ミリタリー系だのなんだの言葉を変えても
リアル系で通じない・意味が違うと言われるのと
何も構造は変わらないよ
ただ言葉が変わるだけ
しかも通じる範囲がさらにせまくなるだけ

  リアル系→頑張れば実際にいつか作れそう
スーパー系→作れねーよwww

って個人的に今思った。
スレ画は見た目作れそう

  スーパー→科学物理無視した超金属とか超エネルギーとか古代文明とかノリと根性
リアル→一応それっぽくSFらしくありそうな科学物理っぽいもので理屈つけてちょいとオカルトをスパイスに

ぶっちゃけロボアニメにおける”リアル”は現実という意味からは乖離していて
ほぼ元凶となったガンダムがベースとなってるため戦争物だとかそれっぽい科学技術とシリアスな雰囲気とか漠然とあいまいでフワフワしたもので判断されてるから
厳密にこれがリアル系だ!というのは非常に難しい問題なのはもうずっと昔からの話

  スーパーロボット物は、ロボットが「主役」の作品
主人公は、主役であるロボットの素晴らしさを引き立てるためにいる
リアルロボット物は、主人公が「主役」の作品
ロボットは、主人公の目的や行動を補助するための存在
世界観や設定リアリティ、もちろん絵柄もそのカテゴリ分けには関係ないと考えている

  必殺技バンクが使い回せるのがスーパー系で
使い回せないのかリアル系かな
ぶっちゃけ演出の違い、雰囲気作りでどっちにもなる。
個人的にはseed系もスーパーに分類してる。

  >漫画版ゲッターロボ號はダンクーガみたいに
>例え70年代的合体スーパーロボットをルーツに持つ作品でも
>もはやガンダム以降のリアルロボットアニメ的なエッセンスを取り入れないと
>駄目な風潮の時代に生まれた作品だったからああなったんだと思うわ
どう考えても賢ちゃんの趣味だろ、あれは。

  70年代のロボットアニメって特撮ヒーローと隣り合わせの関係にあったし
怪獣退治物の延長だったんだと思う
マジンガーZにしても後のレッドバロンや同期のウルトラマンやミラーマンやシルバー仮面ジャイアント的な
巨大ヒーローのアニメバージョンといった感じの存在でもあり
ロボットブームの中心を仮面ライダーと同じ東映が担ってた事もあって
グレートマジンガーやゲッター以降は仮面ライダー的なヒーロー要素が濃くなっていった感じ
だからある意味東映スーパーロボットの正統後継者は現在のスーパー戦隊なんだと思う
玩具的にもコンバトラー以降のポピー製超合金合体ロボの血脈を直系で受継いでるし

対してガンダムブーム以降のロボットアニメはガンダム自体も宇宙戦艦ヤマトやスターウォーズの影響を受けていて
そのガンダムの影響を明らかに受けたロボットは
人型であるというだけで基本的にヒーローというより手足の生えた戦闘機・戦車的な
あくまで乗り物・兵器的存在だった
70年代ヒーローがルーツであるロボットアニメとはそこが違ったんじゃないかな

  話は戻るけどSKLの世界じゃちゃんと作業用にボスボロットが似たような姿で出てるよ
スレ画がどうかは知らんけど

  グレンラガン寄りがスーパーロボで
ガサラキ、パトレイバー寄りがリアルロボ
でいいんじゃない。それでスレ画はどっち寄りなのよ。

  リアル系って今は通じないん?
定義が曖昧でその表現が気になるのはわかるが
毎度、リアル/スーパーの分別について言及する必要あんの?
大体言いたいことは察せられる気がするが。

  >大体言いたいことは察せられる気がするが。
じゃあ察した内容とやらを書いてみてよ。
それとも「気がする」だけ?

  そもそもリアルロボットとスーパーロボットの分類はスーパロボット大戦でユニットの性格を決める為に定義されたものであって
アニメや漫画などの作り手が明確に意識して作品に反映させているような物ではないじゃろ。
その時々で欲しい要素を詰め込むだけ。
あとリアル/スーパーだからよい/悪いという文脈で使われたりするので印象のよくない向きもあるんじゃね。

  303982 B
>そもそもリアルロボットとスーパーロボットの分類はスーパロボット大戦でユニットの性格を決める為に定義されたものであって
広まったのは第四次スーパーロボット大戦によるものだろうけどそれ以前から一応「リアルロボット」って定義はあったりするま、なんとなくって感じで厳密に定義するようなもんじゃないけどね実際はリアル系って言いながら、イヤボーンで解決しちゃえるリアリティの無い作品の多い事多い事(それが悪いってわけじゃないけど)吸血鬼を作品の中心に据えたヴァルヴレイヴがリアルロボットと広報されたのはちょっとゲシュタルト崩壊むしろリアリストの永井豪が描いたロボット漫画の方がリアルって意味ではリアルだと思うんだよね

  元々がキチガイガノタによる長浜ロボやダイナミックロボ叩きだからな、気分良いわけがない
この流れ受けている阪田の書いたウィンキースパロボのシナリオなんて酷いもんだし

  >元々がキチガイガノタによる長浜ロボやダイナミックロボ叩きだからな、気分良いわけがない
最初に言い出したの高橋良輔じゃないっけ

彼はダイナミックや長浜系の作品の「主人公が熱血漢」「親戚の博士がロボットを作ってくれる」
辺りを批判してる

ボルテスを見た辺りで、ロボットアニメはもうワンパターンになって未来が無い、みたいなことを言ってた彼が
ロボットアニメの大家になるから世の中わからんもんである

  ウィキペディアやニコニコ大百科はあてにならん

  >ウィキペディアやニコニコ大百科はあてにならん
そう、その通り!

だからこそ当時、
「両者でかなり違う定義を持ち出してきている」
という事に注目したくて画像保存してたりする

  スレ画はリアル系に見せかけてスーパーダイナミック大戦みたいなノリになるんじゃないのかな
デザイナーが歴代ダイナミックロボやキャラをリファインしてさ

  要するに敵がリアル(軍隊か同じ人類)かリアルでない(怪獣や宇宙人など超常的存在)かで
リアルロボットとかスーパーロボットか言われたりイメージが左右されるんじゃないかな

確かにヴァルヴレイブは主人公側が超常的ロボットと超人の集まりだけど
敵陣営は一応同じ人類の国家軍隊だったり人間の兵士が大量生産兵器に乗って襲ってくるから
リアルロボット系って言われるんじゃないだろうか
逆にダイガードなんかはある意味でヴァルブレイブなんかよりよっぽど頑張れば実際に似たようなのがそのうち作れそうなリアルロボットなんだけど
敵が一種の怪獣でやってる事はエヴァ同様ジャイアントロボやウルトラマンな状態だからスーパーロボットなんじゃないかな
マジンガーを始めとするダイナミックロボットアニメも基本敵が機械獣とか戦闘獣とメカザウルスとか円盤獣とか
怪獣的な存在だったのが高橋良輔のロボットアニメと違いスーパーロボット的である由縁なんだと思う(件の長浜ロボットアニメも)
高橋良輔もプロデュースしたガオガイガーは自分の監督作品と違って怪獣退治物のスーパーロボットだったけどね

  リアルってキーワードは当時はまだ子供向けだったロボットアニメをハイティーンから大人が見るのに都合がよかったから重宝されたんだよ
大人が夢中になってアニメを見るのが珍しくなくなった今じゃ別にどうでもいい括りだね

  あともうひとつ付け加えると
マクロスやガンパレードマーチやマブラブオルタネイティブみたいに
敵が異星人や怪物であっても大量に出現する群体生物の場合には
主人公側を軍隊的に描く事が可能だからリアルロボットアニメ的に描く事が可能なんだと思う

要するにウルトラマンとかジャイアントロボとかレッドバロンとかパシフィック・リムみたいな状況で戦う
巨体VS巨体のタイマンが基本のロボットアニメがスーパーロボット的になり易く
スターウォーズやインデペンデンスデイやスターシップ・トルーパーズ的な集団戦ロボットアニメは
リアルロボットアニメ的になり易いんじゃないかなと

  結局リアルとかスーパーとか言い出した結果「リアルの皮を被ったスーパー(あるいはその逆)」とか「リアル要素を持ち込んだスーパー(あるいはその逆)」とか作り出して
それこそ「定義というより傾向だよね」としか言いようがない状態に落ち着いてる感

最終的には見た人が「リアルっぽい/スーパーっぽい」と思う割合で決めてしまってもいいくらいじゃなかろうか(もちろんその判断要素になりえるものを作り手が色々導入するわけではあるが)

  104060 B
取り敢えず一回落ち着け


  古くはダンバインみたいなファンタジー路線もあるし
エヴァのようなスーパーの皮を被ってリアル(っぽい)化上設定盛り込んでる割りによくわからないナニカも出てきてさらにカオス
今は超能力バトル物のオマケ的だったり超遠未来、別世界系もわんさかあって本当に厳密な区分は不能
フィーリングで判断っていうしかないってのは仕方ないけど正論かな

脱線してるけどスレ画は
>「リアル要素を持ち込んだスーパー」
にあたりそうね

  >スーパーロボット物は、ロボットが「主役」の作品
>主人公は、主役であるロボットの素晴らしさを引き立てるためにいる
>リアルロボット物は、主人公が「主役」の作品
>ロボットは、主人公の目的や行動を補助するための存在
>世界観や設定リアリティ、もちろん絵柄もそのカテゴリ分けには関係ないと考えている
結構納得だけど逆にこの考え方だとJ9やゴーショーグンは生粋のリアルロボットモノだよね

>最初に言い出したの高橋良輔じゃないっけ
ロボットプロレスという蔑視の言葉はそれ以前からあったけど高橋監督が
ドカベンのスタッフと一緒になってロボットアニメ叩いてた記事はここで貼られたから記憶にある
なんせ高橋監督は009やる際にアニメ演出家はもう辞めどきかなと悩んでいた時に
「009はサイボーグでロボットアニメじゃないから是非ともお願いしますよ」と説得されて折れた位だしね

  自分は同一種族間の争いで敵味方すべてがその世界では当たり前のテクノロジーで作られているのがリアルロボットの定義だと考えている。

だからダブルオーはジンクス登場まではスーパー、
それ以降はリアル位のくくりで。

  アニメで言うところの「スーパー」と「リアル」は両立可能な要素なので
両者を対極に置いて話をすると必ず混乱するってかあんまり意味が無い
…そもそもアニメの話だし、というツッコミを抜きにしても、だ

  26408 B
たとえばガンダムの「リアル」ってのは別にロボのドツき合いの理由云々じゃなくって
正直こういうことだと思うんだがなぁ

  >アニメで言うところの「スーパー」と「リアル」は両立可能な要素なので
個人的には、スパロボやるまであまり意識しなかった言葉だな。

  主役メカと主人公の取替えが効くのがリアル系
効かないのがスーパー系
言葉通りの交換、変更じゃなくて、存在の話
ガンダムとアムロは、アムロが死んだときカイが乗ってもいい
だけどマジンガーで甲児が死んだらそこで物語は終わる

  つーか第四次の時に
主人公機選択させる時用に
作ったような単語でしょ?

  それはない

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  >ガンダムとアムロは、アムロが死んだときカイが乗ってもいい
>だけどマジンガーで甲児が死んだらそこで物語は終わる
アムロだって死んだらそこでアムロの物語終わるけど?
そもそも甲児が死んでも戦闘のプロ居るしなあ・・・
「カイが乗っても」って、さやかがマジンガーに乗るのと大差ないし。

主人公死んだら世界征服されて終わりって事を言いたいの?
パイロット登録制&解除不可能でない限り
替わりを探すだけだと思うけど。ゲッターの3人目のように。

  いくら理屈を捏ねても結局、世代間の認識の差は埋められないと思うよ

  スーパー、リアルという分け方自体が不毛だと思うが、さらに
作品全体を語るのか、作品中のロボとその周辺設定を語るのか、
あるいは人物描写等の演出を語るのかでこの話題は余計にブレる

エヴァとかガオガイガーといった90年代のロボアニメですら上手く
分類できてる気がしないし…

  あくまで作品の傾向を説明するための道具として使うなら、例えば
・スーパー←〇〇●〇〇→リアル
ではなくて、
・スーパー度☆☆★/リアル度☆★★
みたいな使い方をされるべきだろうか

ロボットだけを語るなら、何かに書いてあったが
・要塞的傾向←〇〇●〇〇→戦士的傾向
みたいな二極分化は出来ると思うし、やってて楽しいだろうよ

  >作品全体を語るのか、作品中のロボとその周辺設定を語るのか、
>あるいは人物描写等の演出を語るのかでこの話題は余計にブレる
リアル路線の最右翼みたいに言われるボトムズだって
「結局キリコありきの作品」だの言われちゃうし
キリコは銀河を揺るがす最重要人物だしで
マジンガーやコンバトラー顔負けのスペシャルぶりだからね。

グロイザーやバルディオスと同じ裏切りヒーロー路線のレイズナーとか
作り手は分類したくて作ってるワケじゃないんだから
色んな要素が入り混じって当然で。

  >あくまで作品の傾向を説明するための道具として使うなら、例えば
>・スーパー←〇〇●〇〇→リアル
>ではなくて、
>・スーパー度☆☆★/リアル度☆★★
>みたいな使い方をされるべきだろうか
>ロボットだけを語るなら、何かに書いてあったが
>・要塞的傾向←〇〇●〇〇→戦士的傾向
>みたいな二極分化は出来ると思うし、やってて楽しいだろうよ

そういう分析の仕方は否定しないが
大まかな作品傾向を一言で言い表せる利便性はしぬな
しかしなんだ、いまだにこんなに
俺の考えた正しいスーパーリアルの区分法、を
発表したがる痛い奴っているんだな
話の流れもスレの主題もガン無視でまあ楽しそうなこと

  いや、申し訳ない
作品の説明するのにスーパーとリアルだけで済ますのってどうなの?と
思い知る日常生活での些細なトラブル、説明の難しい作品との出会いがあり
皆はどうしてるものかとついつい気になったんだ

  とりあえず、自分含め猟界のゼーレンを語れる人間がまだほとんどいないということはわかった

  >アムロだって死んだらそこでアムロの物語終わるけど?
>そもそも甲児が死んでも戦闘のプロ居るしなあ・・・
>「カイが乗っても」って、さやかがマジンガーに乗るのと大差ないし。
ガンダムはアムロが途中で死んで物語が続くプロットがあったってのを踏まえた話だろ
アムロは主人公であるけどガンダムという物語はアムロのみを描いてる訳じゃないので、アムロが途中で居なくなっても続ける事が出来る
対してマジンガーは祖父から甲児に贈られたプレゼントで「これを使えば神にも悪魔にもなれる」って言葉とセットになってる
だから甲児がマジンガーの力をどう使うのか?というのが主題になってるので甲児が死んだらそこで物語は終わる

物語は何を主題にしてるのかによって主人公がなんのために物語にいるのかが違ってくる
リアル系とスーパー系というよりリアル系(群像劇)とヒーロー系(英雄譚)と表現したほうが正しいだろう