野球＠ふたば保管庫 [戻る]

台日經典對抗賽 台客魂vs.武士道   台湾は大騒ぎなんだから日本も少しは大騒ぎしてくれよ…と思っちゃうんですが…。 http://udn.com/NEWS/NATIONAL/NATS10/8269448.shtml

小川「４局８Ｋ」　侍初勝利の台湾紙報道   　小久保裕紀監督（４２）率いる新生・侍ジャパンの初勝利から一夜明けた９日、台湾のアップルデーリー紙にも日本選手の活躍が報じられた。 　先発した小川泰弘投手（２３）は「４局８Ｋ」の見出しで、４回８奪三振と好投した記事が掲載。一方で４番中田翔外野手（２４）は「中田翔４Ｋ」と、苦々しい表情の写真と一緒に４三振を喫したことが報じられていた。　［2013年11月9日15時22分］http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131109-1215925.html

大瀬良153キロ無失点デビュー／侍日本   ＜国際強化試合：日本４−２台湾＞◇９日◇台北・新荘 　九州共立大・大瀬良大地投手（２２＝長崎日大）が９日、１５３キロ“デビュー”を果たした。　２番手で５回から登板。ドラフト指名後初実戦ながら、自己最速タイの１５３キロをマーク。６回には２死一、三塁のピンチを迎えたが、４番陳俊秀を１３８キロのカットボールで空振り三振を奪い、ガッツポーズを見せた。「ストレートが良かった。２イニング目は変化球でコースを狙いすぎてワンバウンドの投球が多くなったが、無失点に抑えることができた。勝つことが目的なので、失点することなく次につなぐことができてよかった」と振り返った。　［2013年11月9日22時25分］http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131109-1216122.html

日台強化試合、陽岱鋼が有言実行 全塁打で台湾コーラふるまう   （台北 10日 中央社）野球のチャイニーズ・タイペイ（台湾）と侍ジャパンの強化試合で9日、陽岱鋼（ヨウ・ダイカン）がホームランを放ち、球場では観客に対して陽がイメージキャラクターを務める「黒松沙士」がふるまわれた。ファンからは「もう1本！」との声が上がっている。 これは陽が7日にSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）上でファンに「約束する。ホームランを打ったら観客全員に黒松沙士をおごることを」と書き込んだことから行われた“粋な”はからい。「沙士」は独特の風味が特徴の炭酸飲料で、台湾では風邪をひいたら塩を加えて飲むともいわれる国民的商品。きのうの試合で台湾は1回、大歓声に迎えられた陽がセンターバックスクリーン左横に飛び込むホームランを打ち放ち先制。SNSのファンページには「沙士が飲めるぞ！」などの喜びの声が投稿された。その後2回では日本に4点の大量得点を許し、8回で1点を奪うも巻き返しとはならず、2−4で日本に2敗目を喫したが、球場では約束どおり沙士が配られ、受け取ったカンを片手に写真を撮影するファンも。http://japan.cna.com.tw/news/aart/201311100004.aspx

日台強化試合、陽岱鋼が有言実行 全塁打で台湾コーラふるまう   陽は「有言実行できて嬉しい。ただきょうは惜しかった。チームはよいプレーをしているので、最後の1戦での勝利を信じている」とコメント。日台強化試合は今夜、天母球場（台北市）で第3戦が行われるが、ファンは2本目が飲めることを心待ちにしている。

小久保監督　台湾郭に太鼓判／侍日本   ＜国際強化試合：日本１ー０台湾＞◇１０日◇台北・天母 　台湾に侍ジャパンの脅威になりそうな投手がいた。先発右腕の郭俊麟投手（２１＝台湾体育運動大）が６回５安打１失点と好投。　日本打線に３回以外は二塁を踏ませなかった。最速１５３キロを誇り、チェンジアップの精度も高かった。台湾関係者によると日本球界への挑戦を希望しているという。台湾メディアから印象に残った投手を聞かれた小久保裕紀監督（４２）は「２１歳の郭投手。まだ学生ですよね？　将来的に２０１７年を見据えて強敵になりそう」と答え、仮に日本球界入りしても「通用する」と断言した。　［2013年11月11日1時53分］http://www.nikkansports.com/baseball/news/f-bb-tp0-20131111-1216664.html

最優秀中継ぎ投手はHP記録更新の日本人右腕／台湾プロ野球   （台北 7日 中央社）台北市内で6日夜、台湾プロ野球の年間表彰式が開催され、兄弟エレファンツの日本人右腕、真田裕貴（＝写真）が史上最多となる32ホールドポイント（HP）で最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。 今年で24年目を迎えた台湾プロ野球では、2009年に最多勝利と最多奪三振の2冠に輝いた正田樹など、これまでも多くの日本人投手が活躍してきたが、中継ぎ部門での受賞は初めて。昨年、巨人から戦力外通告を受けた真田は今年2月、エレファンツに入団。台湾では抜群の安定感（防御率2.24）を見せ、ホールドポイントのシーズン記録を樹立したほか、オールスター戦の出場メンバーにも選出されている。なお、エレファンツは先月、身売りの方針を発表したが、6日付けの蘋果日報（電子版）によると、真田は球団側の決定を残念がっているとし、「来年もエレファンツでプレーしたい」とコメントした。（編集：羅友辰）http://japan.cna.com.tw/news/afav/201311070009.aspx

アジアシリーズ、台湾の“秘密兵器”は中華航空チアガールズ   （台北 13日 中央社）アジアシリーズが15日台中で開幕、地元台湾の統一セブンイレブン・ライオンズ、義大ライノズが各国代表との戦いに挑むが、その“秘密兵器”ともいうべき航空会社の客室乗務員らからなるチアリーダーがきのうお披露目となった。元気いっぱいの彼女たちが地元代表にとって最大の応援団となる。 2013年第7回アジアシリーズが15日より台中インターコンチネンタル球場、桃園国際球場で試合が行われ、日本、韓国、豪州各国のプロ代表、欧州リーグ戦の優勝チームが来台、台湾の統一、義大とあわせての強豪6チームが覇を競う。今回、台湾代表応援の“秘密兵器”が中華航空（チャイナエアライン）のチアリーダーたち。いつもは機内や地上で活躍している20名近いメンバーが、今回そのユニフォームを脱ぎ捨て舞台を空港から球場に移す。ピンクのミニスカートから伸びる美脚に梅の花の入ったワンショルダーのトップスで肩と腰を出し、ふだんは見せないその弾けて可愛い応援パフォーマンスに野球ファンらの目は釘づけになりそうだ。（林宏翰／編集：谷口一康）http://japan.cna.com.tw/news/aart/201311130001.aspx