サッカーのイングラン - サッカー＠ふたば保管庫

サッカー＠ふたば保管庫 [戻る]

豪守護神シュウォーツァー、代表引退

サッカーのイングランド・プレミアリーグ、チェルシーに所属するオーストラリア代表ＧＫマーク・シュウォーツァー（４１）が代表を引退した。

オーストラリア代表は２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）出場を決めているため、シュウォーツァー10+ 件にはＷ杯でプレーするチャンスがあった。同国最多１０９キャップを数えるシュウォーツァーは３大会連続のＷ杯出場に意欲を燃やしていたが、最近行われたフランス、ブラジルとの国際親善試合のメンバーからは外されていた。

ただ、先月末に就任したばかりのアンジ・ポステコグル新監督は今月１９日に行われるコスタリカとの国際親善試合のメンバーに当初シュウォーツァー10+ 件を含めていたことを明かし、「彼が代表引退と不参加を希望した」と説明した。

長年に渡って代表をともに支えてきたティム・ケーヒルは、シュウォーツァーの引退に驚きながらも「彼はこれまでプレーしてきた代表選手の中で最も偉大な人物の１人だ」と功績をたたえた。

シュウォーツァー、フルハムからチェルシーにいってたんだ知らなかったわ。

一瞬、現役引退と見間違えて焦ってしまった