軍@ふたば保管庫 [戻る]
お兄ちゃん、そろそろ夕飯よ 部屋から出てきなさい |
ネットゲームは一日三時間までって約束したでしょ!! お父さんが帰るまでにオフロに入りなさい! |
J( 'ー`)し「兵糧攻めにかかろうかしら」 |
補給と援軍が期待できる籠城は負け戦とは言い切れない …のだが >J( 'ー`)し 最低限の補給は継続し増援が望めない状況はどう考えればよい物か |
一定兵力の足止めがお仕事 |
補給は確かに重要だが、あらかじめ備蓄しておけば耐えることはできる 問題は食うほうではなく出るほうだ… |
>出るほうだ… 囲ってる相手に嫌がらせがてら投射してたりしてたんじゃねえの? 逆に投げ入れられる可能性もあるから、屋根等で色々防御しないと危ないけど。 |
>囲ってる相手に嫌がらせがてら投射してたりしてたんじゃねえの? 籠城戦じゃなくて攻城戦のであったかな、石垣だか崖だかよじ登って来る敵に、屎尿や熱湯ぶちかけたっての。 日本じゃなかったかもしれんが、↑のリミックスverで「熱した屎尿」という正にオカアサンタスケテ的なものをぶちかけた…ってのも… 作る方も辛そうな気がするけど。 |
あと、破傷風や感染症の危険が高かった時代のことだから、単なる嫌がらせという以上に、実質的なダメージを与える攻撃でもあったかと。 すいません、ウンコー話に脱線しました。 |
投射機で牛の死体をですね |
>補給は確かに重要だが、あらかじめ備蓄しておけば耐えることはできる 必ずしも攻城側の補給が万全とは限らないしな しかも殆ど野営みたいなもんだから寒くなったら囲みを解いて 所領に帰ることも珍しくない 敵の本城を越えるような陣城築いて長期戦に対応出来たのは秀吉位なもんだよ |
小田原城の城主は篭城好きだったな |
篭城戦って助けてくれる味方がいないと篭城する意味がないし何より心が折れてしまうよね 大坂の陣だって堀が埋められたとか関係なく、冬の陣の時点で豊臣に味方する大名が皆無だったのだからその時点で無条件降伏すべきだった |
のぼうさんのお城は、孤城して水攻めを撃破。 (映画良かった) |
孤立無援の籠城戦で籠城側が勝った戦いってあるのかな |
>>孤立無援の籠城戦で籠城側が勝った 水攻め受け、子供を取り替えあって食いつなぎ、「唇なくなったら、次歯ぐきが寒いよ」って包囲網側を口説いて逆転。 包囲網盟主の頭蓋骨を酒の器にしちゃった。 なんてどうでしょう。 |
>のぼうさんのお城は、孤城して水攻めを撃破。 けど肝心の北条家は敗北、忍城はペリリュー島みたいなもんだな |
>孤立無援の籠城戦で籠城側が勝った戦いってあるのかな 沼田城で矢沢頼綱が北条を何度か撃退している 天正十四年四月の時は、二千の兵力で七万の北条軍を撃退 http://www.sengokudama.com/roujyou/roujou.vol7.html |
>孤立無援の籠城戦で籠城側が勝った戦いってあるのかな 補給体制の脆弱な時代なら洋の東西を問わず結構あるぞ。 矢が尽き食料も乏しくなったら引き上げるしかない。 昔のヨーロッパや中国は町を城壁で丸ごと囲っていたから、むしろ攻めている方が糧食の心配をしていたのよ。 あと防寒装備がないと冬が到来したら退却するしかないよね。 坂上田村麻呂以前の大和朝廷軍なんかは冬が来る前に引き上げていた。 ナポレオンやヒトラーも防寒装備を舐めてなければ歴史はどうなっかたな。 |
日常的に篭城するならこのスタイルがおすすめ |
>孤立無援の籠城戦で籠城側が勝った戦いってあるのかな ポエニ戦争で、カルタゴに攻められたどっかの都市国家が守り切った例がなかったっけか。 確かそれもカルタゴ側の補給が尽きたか、天候が悪い季節になったかだったような。 |
援軍もない籠城が不毛と言われるのは 援軍なしの籠城で勝てる可能性が 相手のヘマに依存してるから言われるだけで 相手の軍の兵站がガタガタならやる価値はあるからな 現代のアメリカやロシア並の兵站維持能力を持った軍隊相手に援軍もない籠城するのは完全に悪あがきでしかない いや現代じゃすでに籠城って物自体が成立しないんだけども |
カルカソンヌみたいな街で籠城したい |
>小田原城の城主は篭城好きだったな 武田、上杉を幾度となく撃退してるんだから 篭城戦に自信を持つのは当り前だろうな それだけに秀吉を甘くみたていたんだろうけど >冬の陣の時点で豊臣に味方する大名が皆無だったのだから無条件降伏すべきだった 大坂城には10万の兵が篭城しそれを囲む徳川方は20万の兵 力攻めは最低篭城側の三倍の兵が必要と言われているから 徳川方は長期戦に持ち込むしかないのだが 十分な兵糧を準備していなかったらしいからあと一月位粘られたら 寒さと飢えで撤退って事になった可能性が高い 大坂城を落とせ無いとなったら寝返る武将達があらわれる可能性は十分に有る 家康人生最大の賭けだったのでは? |
>現代のアメリカやロシア並の兵站維持能力 当然だが敵兵力以上で城を囲まなければ意味が無い 大抵篭城側は備蓄は十分にある(鳥取の飢え殺しのような例もあるが) 兵力で上回り尚且つ補給も途絶えさせない為には 敵の何倍の動員数を必要とするんだろう 戦国武将でそれが出来たのはおそらく秀吉だけなのではないだろうか 信玄、謙信、家康いずれも攻城戦は得意ではないし |
>それだけに秀吉を甘くみたていたんだろうけど 豊臣軍は万全の補給で…みたいな解説を見るけど実は結構カツカツだったんじゃないか、って説もあったもうちょい粘ればどっちに転ぶかわからなかったんじゃなかったっけ>いや現代じゃすでに籠城って物自体が成立しないんだけどもいやそんなことはないです地下籠城は、現代戦の基本。敵のCBR兵器が来そうなときに籠城開始こちらのCBR兵器が向こうに届いたころに、籠城を解く。 |
>実は結構カツカツだったんじゃないか、って説もあった 単に小田原城だけを攻めていたわけじゃないしねぇ 群馬県に近い忍城や鉢形城など戦線域が当時としては異例に広いから 流石の秀吉でも一杯一杯になっても不思議じゃない ただ中国大返しの時でも街道に炊き出しを用意出来るとか 補給に関するシステムが異常に進んでると思う |