対戦車隊員て一応歩兵 - 軍@ふたば保管庫

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対戦車隊員て一応歩兵に含まれるんですかね削除された記事が1件あります.見る

  >対戦車隊員て一応歩兵に含まれるんですかね
じゃあどの兵科だと思った?

  自衛隊は対戦車隊と歩兵隊が別に編成されてるから違うのかなと

  wikipediaで編成表を見ろ。

普通科部隊の中に対戦車部隊が組まれてるだろうが。

  じゃあ対戦車隊と普通科部隊で別れてるのはなんで

  >じゃあ対戦車隊と普通科部隊で別れてるのはなんで


対戦車ミサイルは嵩張って重い&戦車以外の敵へはオーバーキルなため、
歩兵たる一般の普通科小隊に配備しても持て余してしまい、非効率。
よって対戦車班にATMを集中配備し、必要な箇所に適時配置する(隘路や緊要地形等)

87式MATを抱えて市街戦とか、地獄と無駄の極みだろ?
ああいった装備は普通科小隊には荷が重すぎる。

師団の対戦車隊はこれの拡大バージョン。
敵の侵攻が予想される重要地帯を防御する普通科連隊に
増援として配備したり、
また突破された時の予備部隊として司令部に拘置する。

  普通科に配属の場合小銃班か対戦車班か迫撃砲班かは希望できるの?

  軽火器と対戦に分かれてるってんならまだしも普通科と対戦に分かれてるってのがイミフ
対戦も普通科なのにね

  >普通科に配属の場合小銃班か対戦車班か迫撃砲班かは希望できるの?
できると思うよ
通るかはわかんないけどね
小銃か迫かは共通の前期教育のあと分かれて対戦は普通科の後期教育が終わって分かれた
専門訓練以外の日常生活はわりと混ざってやってたけどね

  >軽火器と対戦に分かれてるってんならまだしも普通科と対戦に分かれてるってのがイミフ
対戦も普通科なのにね


ああ、そういうことか。
すまん、俺の言葉足らずだった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%AE%E9%80%9A%E7%A7%91_(%E9%99%B8%E4%B8%8A%E8%87%AA%E8%A1%9B%E9%9A%8A)
上にあるとおり、編成表では小銃小隊と書かれており、
それと同じように対戦車小隊、迫撃砲小隊と書かれている。

  対戦車隊員としては嬉しいスレだねw

  戦車が現れれば潰しに行くイケイケな部隊なのか
小銃部隊に引っ付いて装甲車が現れたら潰すパッシブな部隊なのか

  そういえば今年の総火演、重MATの射撃無かったよね
いよいよというか、ようやくというかお役御免となったのか

  ジャンケンで常に勝てるように、連携してそれぞれの役割を果たすんだよ。

  赤系のスカーフって、1st戦国自衛隊を思い出すなぁ。

  >戦車が現れれば潰しに行くイケイケな部隊なのか
>小銃部隊に引っ付いて装甲車が現れたら潰すパッシブな部隊なのか
ぶっちゃけ防勢が完全にメインだろうなあ

  >戦車が現れれば潰しに行くイケイケな部隊なのか
偵察のバイクにまたがって「ヒャッハー!戦車はどこだあ!」なのを想像した

  >>戦車が現れれば潰しに行くイケイケな部隊なのか
>偵察のバイクにまたがって「ヒャッハー!戦車はどこだあ!」なのを想像した

BF3でノリノリの外人とそれやって楽しかった

  >普通科に配属の場合小銃班か対戦車班か迫撃砲班かは希望できるの?
普通科は徒歩で移動するが、120RTを扱う隊員はトラックに乗れる
演習が終わって帰る時、彼らを見て「うらやましい」と思った某連隊の隊員が
「迫撃砲に欠員が出たので希望者を募る」と聞いていそいそと志願
配置先は81ミリ迫だったという笑い話があります

  >No.1044036

81mm迫とか、荷物が一番重い部隊じゃねーかw
流石に小銃部隊よりは徒歩移動の厳しさは和らぐけど、
これはこれで大変だぞw

  スレ画でもマフラーの色見れば、普通科ってわかるよね。
そういえば、バトル・オーバー北海道では
戦車乗りの主人公が「バッタ」と言った後慌てて言い直してたね。

  >81mm迫
このクラスだと対戦車砲弾があると言うけど、陸自は持っているんだろうか

  米軍も昔は空挺部隊にはE中隊だったか?各連隊ごとに対戦車中隊があったものじゃが。

  >米軍も昔は空挺部隊にはE中隊だったか?各連隊ごとに対戦車中隊があったものじゃが。
米軍 空挺 E中隊…
バンド・オブ・ブラザースでは対戦車中隊って感じではなかったけど、そういうのができたのは戦後かな

  いや、大戦中ではない。
ペントミックとか呼ばれていた編成の頃ではなかったかと記憶しとる。

  元対戦だったよ

  日本じゃ戦車猟兵って、言わないよね。
それを担う部隊がなかったからだろうけど、、、じゃあ猟兵って言い方は戦後に出来たのだろうか?

  猟兵は軽歩兵の一種ですよ
擲弾兵と一緒でエリート兵種だったので
名前を持ち出してきたんでしょう

  前身は普通連隊の重火気中隊だよ。だから自分が現役の頃は装備に無いのに重迫撃砲経験者がゴロゴロ居たよ。ちなみに対戦車隊は部隊改編で10年位前に消滅です。(涙)

  普通科連隊の重火器中隊の間違いでした。

  たしか重火器中隊をベースに対戦車隊を新設した時に各中隊から、運用訓練幹部や専任陸曹から観て目の上のタンコブ的な方々が集められたという噂が在ったよ(笑)なんかワンマンな社長が急に地方に支店を出す!ってか?・・・

  >じゃあ猟兵って言い方は戦後に出来たのだろうか?
ドイツ軍の翻訳じゃなかった?

   「猟兵」は元を正せば漁師など普段から銃を扱える技能兵を集めたグループが大元です。
銃戦闘の初期の頃はといえば、国民軍のない時代では兵士問えいえば傭兵でした。
ところが普通の傭兵は命大事で逃亡リスクがありましたから、通常は戦列兵として集団に固定されていました。
一方、戦列を離れて遊撃を行う散兵も必要なのですが、彼らには高い戦闘技能のほか逃亡しない忠誠が必須です。
そこで、この任務に就いたのが、元漁師達の兵隊=猟兵ってことになるわけです。
もちろん、指揮も忠誠度も技量も高いと言えば当然エリート部隊ということになります。
火砲の性能が上がると、戦列戦なんて自殺行為になってしまいましたから、全員散兵になってしまうのですが、
戦列兵=重装歩兵であるのに対し、エリートの散兵=軽歩兵を猟兵とかっこよさげに呼ぶ習慣は残り、
現代の軽歩兵である山岳兵や降下兵などは、ドイツなどでは、今でも猟兵の看板を背負うわけです。

  書き込みをした人によって削除されました

   「猟兵」の名前が出てくるのは17世紀の北欧で、
陸軍の中で中核的な位置づけを得たのは18世紀中盤のプロイセンです。
プロイセンでは、ライフルを持った狙撃兵にイェーガーと名付けました。
それをフランスが採り入れ、ナポレオン戦争を通じてヨーロッパに広まる形になります。
今では普通の歩兵と装備においては大きな差はなくなってしまいましたけれど、
特殊な地形や条件に対応する特別な歩兵部隊がドイツ的には猟兵ということになります。
 我が国で今ある部隊から「猟兵」っぽいのを探すとすると、
山岳兵団の伝統を持つ松本第13普連や、習志野第1空挺団になるのでしょうか。

  漁師になってるぞなもし
山の中の猟師が正だけど、経緯を考えると戦前も(歴史用語として?)「猟兵」なる言葉は存在していたんじゃなかろうかね?

  >漁師になってるぞなもし
先を越されてしまった…
「イサキは、と、取れたの??」

ロシア/ソ連軍「狙撃師団」と似たような直訳感。

  ○○イェーガー・ヤクト○○は猟兵以外のところでも頻出するし
シュトルムなんかと並んで威勢や語感がよい軍事用語として
好まれてそうでもある

  >>経緯を考えると戦前も(歴史用語として?)「猟兵」なる言葉は存在していたんじゃなかろうかね?

その通り。
猟兵も擲弾兵もむしろ古い言い回し。
騎兵もそうだね。今じゃ快速部隊やヘリボーン部隊に付けられてる訳で。
海兵隊って名称も、帆船時代からの軍艦の水兵による臨検や上陸時の臨時編成から始まって、いまや水陸両用装備の上陸専門部隊だし。
むしろ普通科とかすごく新しい言い回しだよね。

  普通科なんて言い回し、今じゃ普通か

  今後の主力は中多になっていくのだろうけど
車載発射機と地上布置の使い分けがようわからん

  猟をやる代わりに畑だと屯田兵だな

  対戦車大隊って無くなったのね。

  そもそも一般人が戦闘する機会が無くなる程度に発展しないと態々猟兵なんて言葉は使わないわけで
中世とかだと辺境の連中は対人戦もしてるし
猟なんてみんなやってたからな

  >猟をやる代わりに畑だと屯田兵だな

むっかーっ、ぷんぷん

誹謗中傷 del ・・・

  >対戦車大隊って無くなったのね。

対戦車大隊ってあったの?

  蟹取りに命を懸ける北朝鮮兵、そしてそれの犠牲になった韓国軍人