中国紙・長沙晩報は3 - ニュース表@ふたば保管庫

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【中国】「米国は50年前に日本へ憲法9条改正を要求し、ベトナム戦争に参戦させようとした」[11/01]

中国紙・長沙晩報は31日、外務省が新たに公開した外交文書で、
米国がベトナム戦争の激戦化に伴い、日本に憲法9条を改正し、泥沼に陥った米軍を“助ける”ことを求めたことなどが明らかになったと報じた。

公開された文書には、当時の福田篤泰防衛庁長官が1964年6月にワシントンを訪問し、ロバート・マクナマラ国防長官と会談した際の記録文書も含まれていた。
その中で、マクナマラ長官は「憲法改正は日本の国防予算増加にとって非常に重要」との見解を示し、憲法改正を推奨したが、福田長官は回答を避けた。
米国はベトナム戦争に“援軍”として日本を参戦させようとしたものとみられる。

このほか、1977年2月23日付の公電によると、当時の米軍縮担当者が「原子炉級プルトニウムでは爆弾はできないという通説は誤りである」と指摘していた。
この担当者は「原子炉級プルトニウムで核兵器を製造することは“可能”」との見解を示している。

  当時のジミー・カーター大統領は核拡散防止を推進しており、このことが、日本が当時計画していた茨城県の核燃料再処理工場建設が反対された要因になったことが分かる。
米国は70年代、韓国にも同様の圧力をかけ、韓国に核廃棄物再処理工場の導入計画を放棄させていたことも記されていた。 (編集翻訳 小豆沢紀子)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131101-00000012-xinhua-cn

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マッカーサーにあの時、中国を滅ぼさてれば無用の悩みだったのにね