レイセオン社は米海兵 - 軍裏＠ふたば保管庫

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レイセオン社、米海兵隊向けの対戦車システムの射撃試験に成功[11/1]

レイセオン社は米海兵隊向けの対戦車システム（LAV -AT）の射撃試験を行い、成功させました。
装甲車両は偵察兵や軽歩兵チームを守るように設計されているほか、
TOW-IIミサイルが装備されており、昼夜問わず戦車に対して脅威を与えることが可能です。

海兵隊には時代遅れとも言えるM901 ITV自走対戦車ミサイル車両がまだ残っていますが、
まもなく置き換えられる予定です。

「レイセオンは海兵隊の命を守ります。」
ミシェル・ローメル副社長は言います。

「新しい発射システムは熱を感知することが出来るので、
　移動目標に対する多くの情報を得られます。
　更に居住性向上のため、車内機器のサイズを小さくしています。」

米海兵隊とレイセオンは2012年4月、M901に代わる対戦車車両についての契約を結びました。
今回の開発テストが順調に終われば、2014年には運用テストに切り替わる予定です。

http://defense-update.com/20131027_enhanced-lav-at.html?utm_source=feedblitz&utm_medium=FeedBlitzRss&utm_campaign=feedburner/defenseupdate

まだM901生きてたんだな

レイセオンに就職したい