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【IT】情報システム部門の運用担当者、激減中 20人→0人の企業も

ユーザー企業の情報システム部門で今、運用担当者の人数が
大きく減り始めていることをご存じだろうか。
運用業務には、「アプリケーション保守」や「OS/ミドルウエア運用」、
「ITインフラ運用」などがあるが、あらゆる業務に関わる
運用担当者が減少しているのだ。まずは4社の事例を紹介しよう。
サイバーエージェント
運用担当者の人数 20人→0人(予定)
サイバーエージェントで消費者向けWebサービスを手がける
アメーバ事業本部では、現時点で20人いるOS/ミドルウエアの運用担当者を、
2年後の2015年までにゼロにする計画だ。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20131002/508384/

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彼らは現在、OS/ミドルウエアをサーバーにインストールしたり、
パッチを適用したり、 アプリケーションの負荷に応じてサーバー台数を増減したりする業務を行っている。これらの業務を、オープンソースソフトウエアの運用管理ツール「Chef」を導入することで、自動化する計画だ Chefは、OSやミドルウエアの設定を「レシピ」と呼ぶRubyのプログラムとして記述し、 各ソフトに適用するというツールだ。従来、OS/ミドルウエアの設定作業の内容は手順書に記述し、運用担当者は手順書に従って人手で運用管理ツールを操作していた。「Chefでは手順書の代わりにRubyのプログラムを記述し、プログラムがOSやミドルウエアの設定を人に代わって行う」。サイバーエージェント アメーバ事業本部ピグディビジョンの並河祐貴氏はこう語る。

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並河氏は現在、自分が行ってきた運用の手順を、Chefのレシピに
落とし込む作業を進めている。同社では今後、並河氏が作成したChefのレシピを使うだけで、運用担当者ではなく開発者がOS/ミドルウエアの設定を行えるようになる。レシピが整備できれば、「これまで運用担当者がやってきた、OSやミドルウエアの設定という業務は不要になる」

  これも時代かな
早い話、Webサービスのサーバ保守する人が
あんまりいらないようになったらしいという記事だ

  保守する人が限定されていない状態で、余計なものが混じらないようチェックできるのだろうか
省力化はできるだろうけど、責任者が限定されないのは怖いと思う

  結局コストカット以上の損失を被る

  現場をみる限り兼任でやるか、アウトソーシングで任せるって感じだなぁ
兼任の場合、トラブルに弱いんで何時も割り込みで仕事が廻ってくるからウットオシイ

  まあ
でもまだItは改良の余地があるってことな
誰かが、サーバの「保守」ってボタンを押せば保守されるのが理想

  このやり方は、とんでもないリスクがある

  こうゆうやつやろ

ファーストサーバ様のおかげでリストラwww 挙句に会社倒産の危機wwww
http://copypa.blog99.fc2.com/blog-entry-5301.html

社内IT技術者を解雇したらサーバーが死んで会社が修羅場状態です(゚∀゚)アヒャヒャ
http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50372016.html

  >このやり方は、とんでもないリスクがある

  そして委託先のサーバが吹っ飛ぶと

  新しい技術が次々に出てきてその度に人が切られていく