グローバル地政学で、 - 経済@ふたば保管庫

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失速する中国・韓国経済のジレンマ…“親日国家群”ASEANの影に怯える

グローバル地政学で、今最も注目されているのが
「アセアン(東南アジア諸国連合)」であることは衆目の一致する
ところではないでしょうか。 アセアンは、原加盟五カ国
(タイ、インドネシア、シンガポール、フィリピン、マレーシア)が
民主・資本主義に元づく経済・社会連携と、反共産主義理念から安保同盟を結び、
互いの文化風俗を尊重しあう「総合的な地域協力提携」を命題にして発足し、
現在では加盟十カ国となっております。
域内人口6億人は、欧州の5億、北米ナフタの4・5億を凌駕する
巨大な有望市場です。 親日国家が大半を占めており、経済文化連携と
安保を含む価値観外交も共有するので 早くから日本発の各種基金設立が進み、
文化学術交流協会と官民連携プランで呼応し合うなど
日本にとっても「東南アジアシフト」は“順風に帆を揚げる”ようなものです。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20131020/frn1310201834001-n1.htm
■アセアンに吹く風はビジネスチャンス
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すでに、実績のある電気、自動車、ビールメーカーやアパレルに続いて、
食品の味の素、 日用雑貨のユニチャームや花王など数多くの日本企業が着実にシェアを伸ばしています。 吉野家はインドネシアほかでの店舗数を急増させ、ドトールコーヒーは海外店の7割をアセアンに振り向けるそうです。 シンガポールには伊藤園が統括本部を、JR東日本が事務所を設立しました。 こうした動きの背景には、前回指摘した中韓の経済失速の影響もあるでしょう。 格付け会社のフィッチ・レイティングスは今春、中国人民元建て長期国債を一段階引き下げましたが その理由は信用崩壊リスクで、国有企業や家計部門の純債務を加えた政府債務総計がGDPの 198%にも達したと発表しました。
韓国企業は“独自開発技術を持たない巨大産業”
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また、中国の製品には、高付加価値の評価を生むブランド力
(デザイン、品質、機能を含む総合イメージ)が未熟なため、今後のグローバル展開の足かせとなると見られております。 一方、韓国製造業の特徴は、中付加価値の汎用品の生産・輸出大国だったわけで、 サムスンにしても「世界で初めて」という“独自開発技術を持たない巨大産業”に過ぎなかったため 長年のウォン安にも終止符が打たれた今、苦境に立たされつつあるようです。 自動車とて同様で、現代・起亜グループの国内生産比率が5割と高く、しかも海外生産分のうち 国内生産部品をパッケージ輸出して現地で組み立てる「ノックダウン式」がかなり比重を占めており日本メーカーの日産・ホンダの海外生産比率80%、トヨタの70%に比べてもグローバル展開にアキレス腱を抱えていると言われています。

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その上、系列部品メーカーの脆弱性(会社数も少なく、技術力も劣る)は、
日本メーカーがすでに30年来積み上げてきた「系列部品メーカー軍団総出の進出」に比べ大きく立ち遅れています。 その結果、多くの部品を日米欧出自の現地部品メーカーに依存せざるを得ない状況で苦戦が続いているそうです。 もともと韓国企業は、ポスコは新日鉄に、サムスンはサンヨーに、現代は三菱自動車に、 ハンコックは横浜ゴムに、サミックはヤマハピアノに…という具合に、初期人材やノウハウを 依存して類似商品を製造してきました。 日本企業のキャッチアップ戦術だけでは、いずれ、アセアン諸国に追いつかれてしまうジレンマを拭い切れていないのです。
まねをして楽をしたら、その後苦しみ、転落と崩壊へ
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理系エンジニアの先駆けは、永続国家日本を支え、道義心、克己心、
忍耐力、謙虚さ、など国民的美質の源泉となっています。 戦後のイノベーター気質の代表は、ホンダとソニーのトップによる決断が生み出した 「どこにもないモノ造り」でしょうか。 ホンダの本田宗一郎は「まねをして楽をしたら、その後苦しみ、転落と崩壊しかない。 苦しくとも、独自の製品を創り出せば、最終競争に勝つ王道に至る。 悔いの残らぬモノ造りの基本条件は、自らに忠実な創意と技術であり、 その点は芸術やファッションにも通じる」と言いました。
失敗を恐れず、考え続ける気風
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ソニーの井深大は「俺が欲しいものは世界中の人々も必ず欲しがるだろう。
技術力に自信を持ち、開発に没頭し続け、思い切って企業化する勇気と決断はトップの責務である」 この2人の至言を今こそ噛み締めていただきたいものです。 「失敗を恐れず、考え続ける気風が企業の良し悪しを定め、成功という快楽に至る根源である」 というのが両創業者共通の考え方だったのです。 アセアン進出成功の鍵は、日本的な創業者魂を生かすことにあると考えます。 ただ、全体を一市場と誤解せず、一カ国ずつ攻略しつつ地道に近隣国へと活動を広げてゆくことが重要で、現地スタッフとの融合、すなわち多様性の許容が最優先課題でしょう。 それを成すには最優秀な日本人幹部を派遣すべきで、アセアン共通語である英語力が問われます。 それは、次の次を期待されるアフリカ(人口10億、GDP2兆ドル)進出にもつながるはずです。

  日本の自動車メーカーも中国で売れる車より
ASEANで売れる車のほうが圧倒的に多いからなあ
伸びしろもあるし

  今更韓国や中国に注力するようなバカ企業はセンスがないわな

  ODAでばらまいて捨ててくればしゃーないや

国民予算からの。
円借款は返らずに、捨ててるだけ、議会を通さない民主は、いかほどか

花王、ヤマト運送冷凍品を常温保管、ちゅたや、在日企業だろ

  とにかくASEANに恩売っといて損は無い

  結局、日本が育てると決めた国だけが伸びるわけだ

  経済で言えば日本は「座敷わらし」
いるだけで国家が発展してインフラや教育まで勝手に整備してくれるし、
それらの維持のしかたも全部教えてくれる
水も道路も在留日本人が暮らしやすいように改造していくから、
黙ってても日本並みの暮らしが手に入る

  でもいったん日本人を追い出そうとすると
「座敷わらし」はさっさと引っ越して、
他所の家に憑いてしまい元の家の繁栄は
そこで止まって没落が始まる

  >黙ってても日本並みの暮らしが手に入る

これからは黙っている国家や賞賛する国家だけが庇護を受ける
黙っていられない乞食国家は日本から何も得られないだろう

  >それらの維持のしかたも全部教えてくれる
素直に勉強して受け入れる国が伸びるってことだな

  まず台湾と国交正常化させないとね

  ASEAN諸国とWinWinな関係を築けるといいね
反日を国是としている連中とは必要上最低限の接触があればいいよ

  某伍長「彼らの選んだ運命だ。自業自得だろう。」

  東南アジアの経済発展に韓国何て何の貢献もしてないからなー

  特アなき大東亜共栄圏