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米国の情報機関、国家安全保障局(NSA)が傍受協力打診 日本政府応じず 光ケーブル、中国情報狙いか

米国の情報機関、国家安全保障局(NSA)が二〇一一年ごろ、日本政府に対し、光ファイバーケーブルを使ってやりとりされる電子メールや
電話などの個人情報の傍受に協力するよう打診していたことが二十六日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。

中国の国際光回線をはじめ、アジア太平洋をつなぐ多くの光ケーブルは日本を経由することから、中国情報の収集が狙いだったとみられる。
日本側は法的制約や情報要員の不足を理由に要請に応じなかったという。

NSAについては、外国指導者三十五人の電話を盗聴していたと英紙ガーディアンが報道、オバマ米政権への批判が噴出しており、波紋が広がりそうだ。

関係筋によると、NSA側は日本に対し、日中間などアジア太平洋を結ぶ光ケーブルが日本を経由する際に傍受装置を設置するなどして、
ネット接続や通話履歴を含む個人情報を入手できないか打診した。削除された記事が2件あります.見る

  ガーディアンによると、NSAは一一年以降、大西洋を横断する光ケーブルから英政府通信本部(GCHQ)が傍受した情報の提供を受けており、
日本への打診は時期が重なっている。

このため、サイバー空間での活動を活発化させる中国の動向や国際テロ情報の収集を強化する上で、アジアでも最大の同盟国である日本と同様の
協力関係構築を模索した可能性がある。 (共同)

ソース 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013102702000138.html

  2011年頃といえば、反日・亡国政権が日本を支配していた頃だな。

  何も物事が進まなかったという民主政権下のはなしか。

あんな体制状態なら下手な情報協力もしなかったほうが
まあ無難だったかもな。。

  53971 B
>あんな体制状態なら下手な情報協力もしなかったほうが
>まあ無難だったかもな。。オバマはアメリカを弱体化させているからね欧州の殆どの国がオバマ政権はNoと言い出しているし

  160620 B
普通にググルマップで見られるんですけお>スレ画

「アメリカの諜報活動は、ウィーン条約への違反と見なされる」…岸田外務大臣 [13/10/27]
  日本が、他国の首脳に対するアメリカの諜報活動が
最近発覚したことについて、反応を示しました。

 日本の岸田外務大臣は、「外交関係に関するウィーン条約に基づき、
各国の政府高官同士の通信や情報の収集については、機密が守られるべきだとされている。
このため、アメリカのこのような措置はウィーン条約への違反と見なされる」と語っています。

 新たな証拠資料が公開されたことにより、NSA・アメリカ国家安全保障局により、
フランスで7000万件以上の通話が収録され、さらにドイツのメルケル首相の
電話でのやり取りが傍受されたことが明らかになっています。

 この問題は24日木曜、ドイツ政府とフランス政府の反発を引き起こしました。

 

  これらの報告が発表されたことは、ドイツのメルケル首相の怒りを引き起こし、アメリカのオバマ政権に対する信用性が薄れるとともに、アメリカとヨーロッパの関係の弱体化にもつながっています。

■記事:イランラジオ   http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/40972

  >何も物事が進まなかったという民主政権下のはなしか。
>あんな体制状態なら下手な情報協力もしなかったほうが
>まあ無難だったかもな。。
数少ない民主党政権の功績かもしれんね、これ
バレてたらかなり政権の支持怪しくなってたと思う

  中国の犬だからなオバマは

  書き込みをした人によって削除されました

  書き込みをした人によって削除されました

  52562 B
メルケルの携帯も盗聴してたんだから
こいつのも公表してくれ特に震災当日原発対応で何してたか発表してくれ下手すると対処妨害だけじゃ済まないかもしれない

  59695 B
あとこいつも、なんで東電社長を関西圏に追い返したのか
公表してくれ

  68376 B
こいつなんか記憶にないとぬかしてやがる
フルアーマで行って五分しか視察しなかったくせに
米情報機関「日本でも諜報活動」[13/11/01]
  アメリカの情報機関による通信傍受への国際的な批判が高まるなか、アメリカ政府の当局者は
NHKの取材に対し、アメリカは、イギリスやオーストラリアといった一部の同盟国との間で
互いに諜報活動を行わないという取り決めを結んでいるものの、日本などそれ以外の同盟国は
諜報活動の対象となっていることを明らかにしました。

ヨーロッパなどのメディアは、アメリカのCIA=中央情報局の元職員、スノーデン容疑者が
持ち出した情報をもとに、アメリカのNSA=国家安全保障局がドイツのメルケル首相の
携帯電話の盗聴などを行っていたと伝え、アメリカに対する国際的な批判が高まっています。
この問題を巡って、アメリカ政府の当局者はNHKの取材に対し、アメリカはイギリス
オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの4つの国との間で互いに諜報活動を行わないと
いう取り決めを結んでいることを明らかにしました。
英語圏のこれら5か国は「ファイブ・アイズ」とも呼ばれ、第2次世界大戦当時から世界各地で
連携して諜報活動を行うなど、情報収集を巡っては「特別な関係」を続けてきたということです。

  この当局者によりますと、それ以外の同盟国である日本やドイツなどは、アメリカの情報機関に
よる諜報活動の対象となっているということです。
また、アメリカは世界各地のアメリカ軍基地や大使館に情報収集を行う拠点を設けていて
日本国内にも通信を傍受するための施設があるということです。

ソース:NHK  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131101/t10015729711000.html