城彰二氏が提唱。「本 - サッカー@ふたば保管庫

サッカー@ふたば保管庫 [戻る]



327164 B
なんかでかい事言い出すやつ増えていて笑える

城彰二氏が提唱。「本田の暴走を止めよ」。
ザックジャパンは、ここにきて危機的状況を迎えているように見える。アスリートジャーナルというWEBメディアに記事を書かれている元日本代表で現在インテルが日本に開設したアカデミーのテクニカルディレクターを務められている城彰二さんの構成を手伝っている関係で、今回の東欧遠征についての評論を聞く機会に恵まれた。

城さんの「本田圭佑の暴走を止めなめれば、チームが空中分解してしまう危険がある」という警鐘が強く心に残った。今、アンチテーゼとしてのザック解任論を掲げるより、現実的な議論の提唱だと思ったので、その城さんとのザックジャパン談義の一部を紹介しようと思う。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/hongoyoichi/20131018-00029019/

  城さんの言う通り、出来もしない理想のサッカーより身の丈にあったサッカーをやれ

  まず自分たちは弱いってことを自覚しないとね

  ドドンガ、ドンドン、ジョーショージ

  本田はプロ意識の高いからな
ゆえに高望みであり、それを他選手にも求めている伏しもある
だからといって身の丈にあったサッカーをしててもな
問題はいつ身の丈サッカーにギアチェンジするかってことだろ
今でしょ!ってわけにはいかないのが勝負事の世界

  結局ザッケローニが方向性を示さないのが悪いって
結論になってるな

  本田が良い選手である事は解っている
でも他の選手の長所を引き出し短所を補うには
嫌な事や嫌なポジションもやって貰わないといけない
それを説得するのが監督の役目
そんな事も出来ない監督の問題だ
本田より遥に我がままな選手だらけの国なんぞいっぱいある
それでもまとめ上げる監督は世界にいっぱいいる
世界から見れば大人しいとされる日本人も説得できないような監督に
誰が説得できるというのか

  まあスコラリとかなら本田にボランチやらせるとかもできるかもしれんが
そんな監督呼べなかったからザッケローニなわけだし

  でも予選を早抜けして来年に本番を控えた10月の半ばが
理想の時期か現実の時期かは結構難しい判断かもね
ようやく今頃大会進出を決めてる国とかはまさにこれから
オプションや新戦力の模索というところもあるだろうし
日本が現実路線に回帰しようと思えばすぐ戻れるベーシック
な部分についてちゃんと固まってるという前提は必要だけど

  16097 B
誰も居ない所に誰も取れない強いパス出して
「キラーパス」とかマスコミが騒いでたこいつよりは全然ましだけどねー

  煽り気味の記事タイトルの割には内容は良いことを書いてた
でも、読み終わると途中の「アンチテーゼとしてのザック解任論を掲げるより〜」が
虚しく聞こえるほどにザック解任が一番の解決法って感じだった
選手が必死に意志を摺り合わせてやるサッカーを統一しても、
ザックが試合中に3-4-3に切り替えたりしたらおじゃんだよねこれ

  説得もクソもない
とりあえずライン『だけ』で守備をしない
どんなときも高い守備ラインを保とうとしないで
相手の攻撃陣のポジションでラインの上げ下げをやる
343でチームを壊すのをいい加減やめる

慣れないこと、悪いこと、出来ないこと
これらを無理やりやろうとするからチームも個も疲弊する

  >誰も居ない所に誰も取れない強いパス出して
>「キラーパス」とかマスコミが騒いでたこいつよりは

コイツのお陰で日本に
「FWはMFの出したパスに合わせる物」
というアホな考え方が広まったからな。逆だろうに
「FWごとに違うシュートしやすいポイントに合わせてパスを出すのがMFの仕事」
こういう当たり前の事が理解できないのが今の日本人のサッカー観

  なんか急にあれなのがわいて来たぞ
どうなってんだ

  本田好きなんだけど
たしかに本田が「個の力」って言い出して
周りが同調しだしてからおかしくなってきたのは実感する
でもまぁ選手たち自身が一所懸命考えてるだろうから
何かしら吹っ切れてくれることを期待してる

  >たしかに本田が「個の力」って言い出して
これ南アの時には既に言ってたよ

  >こういう当たり前の事が理解できないのが今の日本人のサッカー観
FWが動かなかったり動きがワンパターンな試合って結構あるんだよなあ
そういう時に「おら、走れ」ってパスは必要

  中田「おら、走れ」
都並「ひぃーっ!無理だって!」
ラパイッチ「いいよいいよドンドンパスくれ」

  代表のCBと中盤の底がJ1最多失点争いし、降格させた2人だからね。
それで失点が多い、とか今更・・・。

  個の力は結構だけど、組織が無くなっては…